毎年リピ買いしている、生活に溶け込むお気に入りカレンダー3選
「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
2021年も残り3カ月ほどになりましたね。
そろそろ、来年に向けての準備が気になってくる時期ではないでしょうか。
手帳やカレンダーのことも考え始める頃ですよね。
今回は、わが家が毎年購入しているカレンダーを3種類ご紹介します。
私は、カレンダーを壁に飾ったりするのは、生活感が出すぎるような気がして、実はあまり好みではありませんでした。
ですが、日にちや家族の予定を確認するには、カレンダーはパッと目につくので、なにもないのも困るような・・・。
これからご紹介する3つのカレンダーなら、お気に入りで、飾っていても気にならないので毎年リピ買いしています。
「ほほ日ホワイトボードカレンダー(フルサイズ・壁かけ)
家族みんなの予定を書き込む用に、家族専用玄関の壁に掛けています。
お気に入りポイントは3つ。
①ホワイトボードなので、予定が変われば消せる。書き直せる。
②1日のスペースが広いので、結構書き込める。
③いろいろ書き込んでいても、おしゃれに見えるシンプルなデザイン
現在の家に住むようになってからは、ずっと変わらずリピ買いしています。
「mon・o・tone透明カレンダー」
4月〜3月までのカレンダーです。
透明なので、背景など自由にカスタマイズして飾れます。
わが家は、100均の額縁とミニイーゼルを使って、リビングに飾っています。
テレビの横に飾っているので、家族みんな日にちの確認をしたいときにすぐに目につきます。
シンプルなので、文字も見やすいです。
「家族カレンダー(L)色暦」
このカレンダーは、お寺の事務所の電話の隣に掛けています。
「家族カレンダー」とありますが、わが家はお寺の予定を書き込むのに使っています。
家族5人分の予定が書けるようになっているのですが、わが家では
「9時・10時・11時・午後・夜」として、その時間帯の予定を書くようにしています。
例えば、電話で
「10月10日午前10時から法事」を受けた場合、
10日の10時とした欄に、「10:00〇〇家〇回忌」と書き込んでいます。
・紙質がしっかりしていて書きやすい
・家族(人)の予定ではなく、時系列の予定を書き込むのにも使える
・1日を俯瞰できて把握しやすい
ところが、リピ買いしている理由です。
暮らしや好みにあわせて活用しよう
・ほぼ日ホワイトボードカレンダー
・mon・o・tone透明カレンダー
・家族カレンダー色暦
がわが家がずっとリピ買いしているカレンダーです。
暮らしや好みにあわせて、どんなカレンダーをどこに飾るか。
2022年もカレンダーを便利に活用して、良い年にしたいです。
この記事を書いたのは・・
暮らしのコーディネーター水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザー/時短家事コーディネーターで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」「身軽に生きる」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らし、片づく仕組みを研究中。