疲れやすい毎日にさようなら!頑張りすぎない寺嫁の暮らし方①脳を休めるマイルール
「おうちが大好き」暮らしの小さなモヤモヤについて考える
寺嫁でライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
家事、仕事、子育てなど。わたしたちは、いろいろな役割があって忙しい毎日。気づいたら、心が疲れてしまっていることありませんか?
わたしはあります。
頑張ることも大切かもしれませんが、わたしは無理をし過ぎず、毎日を穏やかに楽しく暮らしたい。
そんなわたしが、心が疲れ過ぎないように最近気をつけるようになったことをご紹介します。
今回は、「脳を休めるためのマイルール」についてです。
オンラインは基本ひとつだけ
オンラインでのセミナー、オンラインのイベント、オンラインでのミーティングなど。
コロナ禍もあって、オンラインやリモートワークが今では当たり前になりましたね。
交通費もかからず、家にいながら参加できるので、つい、あれもこれもと思ってしまいがちですが、オンライン後の疲労感が大きいわたしは、オンラインでの仕事や作業、勉強は、基本1日にひとつとしています。
夜のオンライン・SNSはしない
同じ理由で、わたしは夜のオンラインセミナーや、インスタライブなども、なるべく参加しないようにしています。
寺嫁で朝が早いので、夜はゆっくりくつろいで、ぐっすり眠りたい(笑)
知っている方のインスタライブとかは、お知らせがあると、なんとなく圧を感じて、視聴しないといけないかなと感じていた時期もありました。ですが、今は、自分の心身の健康の方を大切にするようにしています。
何もしない、考えない日をつくる
お寺の仕事は定休日がないので休めません。
子どもの送迎やお弁当づくりも、休日でもしないといけない場合もあります。
なので、完全になにもしないわけではありませんが、頭の中をスッキリさせるためにも、平日のやり残しがあるとき以外は、週末は、「仕事のことは考えない、しない日」にしています。
休みをあらかじめ決めていると、休めるようにそれまでに頑張れるので、以前よりは効率的に動けるようになりました。
日々の疲れと上手に向き合う
気づかないうちに疲れが溜まり過ぎないように、日頃から自分なりのやり方で、毎日を健やかに穏やかに暮らしていきたいと思います。
・この記事を書いたのは…水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザー/時短家事コーディネーターで2人の子の母。
暮らしの小さなモヤモヤに向き合いながら、楽に片づく仕組み、暮らしのまわしかたを日々研究中。