【鶏胸肉リピートレシピ】忙しい日でも簡単メイン料理に!
こんにちは。会社員をしながら、日々のおうちごはんを楽しんでいます。
料理はもともと得意ではないので、平日は準備に手こずり、夕飯の時間が遅くなってしまうことも多々あります。
そんな忙しい平日でも、即メイン料理になる超簡単茹で鶏レシピをご紹介します。
鶏胸肉の下準備!
鶏胸肉は安くてヘルシーで使いやすいので、とにかくよく使います。
なので、業務スーパーやコストコなどで大量に購入することが多いです。
購入したら、すぐに全てジッパー付きポリ袋に分けて冷凍してしまいます。
そのまま茹でて使う場合は、お肉を2枚以上入れると接着面に火が通りにくいので、1枚ずつ分けて保存しておくのがおすすめです。
このときに、塩コショウを振ってもんでおくと、下味がついておいしいです。
鶏胸肉を解凍して下準備
冷凍庫でかちかちになった鶏胸肉は、冷蔵庫で1日じっくり解凍します。
低温でゆっくり解凍することで、常温解凍に比べてドリップが出にくく、おいしさを保つことができます!
解凍できたら、鍋にお湯を沸かします。
冷凍するときに味付けしなかった場合は、ここで塩コショウをしてもOK。
鍋が沸騰したら、ジッパー付きポリ袋ごと鍋に入れ、超弱火にします。これがポイントです!
超弱火で10分ほど経ったら火を消し、冷めるまで放置して終わりです。
※お持ちの袋の耐熱温度を必ず確認してくださいね
冷めたらジッパー付きポリ袋のまま冷蔵保存で2日~3日。
作り置きに最適です!
※
鶏を茹でる前に、沸かした鍋に野菜や卵を茹でて効率よくお湯を使います
タレや盛り付け次第でバリエーションは無限です!
茹で鶏はどんなタレにも合いますが、よく作るお気に入りのタレをご紹介します。
●茹で鶏のバンバンジー風
【タレ】すりごま・みそ・砂糖・みりん・醤油
●茹で鶏 甘酢だれ
【タレ】醤油・酢・砂糖・すりおろしにんにく(チューブでも可)
→にんにくは、わさびや生姜、柚子胡椒などに変えてもおいしいです!
分量は適当です。毎日味が違ってもいい!と割り切っています。
いかがでしたでしょうか。
働きながら、子育てしながら家事をされている方々、本当におつかれさまです。
鶏胸肉は安くておいしくてヘルシーなのでどの家庭でも大活躍!
茹で鶏をストックしておくと安心です。
様々な料理にして、主婦の味方・茹で鶏を楽しみましょう~!
記事を書いたのは…さおり
28歳の会社員。料理苦手を克服すべく、料理の記録を続けています。食材・調味料・調理器具にこだわり、毎日の食事を楽しんでいます。