【片づけのプロが教える】散らからないための3つの方法
築年数の経った集合住宅で、2人の男の子を育てながら家族それぞれがときめきを感じながら生活できたらいいなぁを目指し暮らしています。
「ときめく暮らし」をテーマに、こんまりメソッドでのお片づけや日々の暮らしについて、ご紹介していきます。
今回は、お家が散らからないための3つの方法をご紹介します。
片づけたと思っているのに、なぜリバウンドするのか?
お家を片づけても片づけてもいつの間にかリバウンドしてしまう・・・。そんな悩みありませんか?
それは、ものの見極め(ときめきチェック)が終わりきっていないから。
物理的にモノの量が多く、所有物の全体量が把握しきれない。
そんな理由が挙げられます。
そもそも一人どれくらいのものを所有している?
一人当たり多い人で3万点以上所有していると言われています。
それを残らずチェックする必要があります。
気が遠くなる作業かもしれませんが、一度やりきると、片づけ前の状態に戻ることはありません。
片づけ後には、物理的にものが減ることと、ものの住所が決まるからです。
そして、全て残らず(多い方で3万点)ときめくかときめかないかのチェックをするため、片づけが終わる頃には、自分のときめきが何かがわかるようになります。
片づけ後には、自分が好きなもの、好きなこと、やりたいことが見つかるようになるのです。
散らからないための3つの方法
1、不要なものは手放す
ときめきチェックしましょう
2、収納する場所をきめる(モノの住所を決める)
キツキツは収納しにくいです。(9割収納が理想)
3、出したらしまうを習慣つける
朝お出かけの前に、整えるなど、毎日リセットするタイミングを決めるといいかもしれません。
我が家は、朝、仕事に出かける前に整えて出かけるようにします。
そのおかげで、帰宅後のおうちはほっとする空間でいてくれます。
やっぱりおうちがいいなぁと毎日帰ってきた時に思います。
まとめ
いかがでしたか?
お片づけしたのにリバウンドしてしまう・・・という方に、3つの方法をお試しいただけると嬉しいです。
日々の暮らしのお役に立てると幸いです。