親子で胃腸炎!災害時じゃないけどストックして良かったモノ3選
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
先日息子が胃腸炎になり数日遅れで私も胃腸炎にかかり災難な1週間を過ごしました。
今回は下痢や嘔吐を最小限に抑えるために活躍した災害用ストック3品をご紹介します。
新聞紙
ビニール袋の中に消毒液を染み込ませた新聞紙を敷けば嘔吐袋になりますし
床に散ってしまった吐瀉物などは直接手で触らずサッとくるんで捨てることができるので
緊急時に重宝します。
かさばるアイテムではありますが普段の暮らしでも食用油の処理や下駄箱の湿気取りなどにも
活用できるので持っておいても損はないと思います。
経口補水液
長時間に何度もやってくる下痢や嘔吐の後で注意したいのが脱水症状です。
体には水分が含まれていますが真水ではありません。
ナトリウムなどの電解質と呼ばれる成分を含んでいるため
塩分を含んだ経口補水液を摂取する必要があるのです。
我が家はOS-1とポカリスエットをストックしていますが
ゼリータイプや乳幼児用の少量タイプなどもあるので用途に合わせて
ストックしておくのがオススメです。
使い捨てコップ
経口補水液や薬を服用するときに活躍しました。
胃腸炎の時はフラフラなのでなるべく洗い物をしない目的もありますが
1番はペットボトルに直接口をつけることで菌が増殖して食中毒になるリスクを防ぐためです。
胃腸炎は症状が治まったように見えても少し水分を含んだだけで嘔吐する場合があり
ペットボトルの飲み物を最後まで飲み切るのに時間がかかったりします。
特に暑い季節は菌の増加が早いので衛生面から見ても使い捨てコップなど
別の容器に注いで飲むのが安心です。
備えてあれば治療に専念できる
上記以外にもマスク、ゴミ袋、手袋、次亜塩素酸ナトリウム消毒液など
必要なアイテムはありますが普段常備しているモノと違い
災害用としてストックしておいたモノが役立ったので挙げました。
コンビニなどで気軽に買えそうですが、いざ病気になると動くこともできません。
小さな子どもがいれば尚の事です。
備えてあれば治療に集中できるので、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。