【暮らし】暑い日の家事はイヤ!ぐうたら主婦が少しでもラクをするコツ3選

2024/08/09
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターおかさんです。
暑い日は家事をするだけでも汗だくになってやる気も出ない。とはいえ、サボって家事が溜まっていくのもイヤ…。今回は、ぐうたら干物主婦の筆者が少しでも夏の家事をラクにするためのコツを3つご紹介します。

1.家事の時間を変えてみる

暑さのピークを迎える午後や、気温がぐんぐん上がり始める昼前などの家事は体力を激しく消耗してしまうのでオススメしません。我が家は暑さが落ち着いた朝や夜の時間帯を狙って掃除や洗濯、食器洗いなどの家事をしています。

朝や夜なら暑さで集中力が散ってしまうことを回避できるだけでなく、熱中症などの危険を防ぐこともできます。家族が活動していない時間帯は静かなので家事も捗りやすく、精神的にも落ち着いて作業できますよ。

2.家電製品を活用する

ちょっと体を動かすだけで汗がふき出る夏の家事。そんな時こそ家電製品の出番です。

・食器洗い乾燥機
・ロボット掃除機
・電気調理器や電気調理鍋
・オーブンレンジ など

家電製品を使うことで家事が短時間で作業できるので効率アップ!もちろん家事が時短されるので体力の消耗も抑えられます。自分や家族との時間も増やせるので暮らしの満足度も上がりますよ。

3.家事のペースをやスタイルを変える

家事のペースを落としたりスタイルを変えてみる、または作業する範囲を狭めるのも暑い日の家事をラクにするコツのひとつです。
毎日かける掃除機を2〜3日に1回にしてみたり、ネットスーパーを利用してみるなど、体に負担のかからない方法で体力を温存させましょう。また、家事をする範囲を絞るのもオススメ。「今日はトイレとお風呂の掃除だけ」など無理をしない程度にすることで、まったく家事をしていない罪悪感に悩むこともなくなります。また、家事の範囲を絞ると作業に集中しやすく疲れる前に達成感を得られるメリットも。クタクタにならないので家事も続けやすくなりますよ。

暑い日はとにかく「無理をしない」

今は家の中にいても熱中症になる恐れがあるほどの猛暑が続く季節。暑い日はとにかく「無理をしない」ことが大切です。上手にラクをして家事を溜め込まず、有意義な時間を増やしてみませんか。

記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境をゆるゆる目指しています。

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