【在宅ワーク主婦】体調不良で寝込んだときに気をつけているポイント5つ
夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターおかさんです。
10月は1ヶ月ほど体調不良で寝込む日が多かった筆者。家事はもちろん、在宅ワークをしている筆者にとって寝込むのは避けたいところですが、こんなときこそ無理をするのではなく回復に専念するために気をつけているポイントを5つご紹介します。
1.家事も仕事も最低限にする
体調不良で寝込むとわかれば、すぐに家事も仕事も最低限に絞るようにします。どうしてもやらなければいけないタスク以外はすべて後回し。仕事は急ぎでない限りスケジュールを変更して迷惑をかけないようにしたり、家事も掃除や片づけなど何日かやらなくても困らないものはスパッとやめてみる。とにかく体を休めることが最優先!時間を確保して回復することに努めます。
2.家族や便利なモノに頼る
子どもの保育園の送迎や、ご飯の支度や洗濯など、どうしても後回しできない家事は家族に頼るのも有効です。その際、筆者が意識しているのは何をやるのか事前に伝えること。家族にも仕事など予定があるのであらかじめ知らせておくと相手の負担も軽くなります。
また、レトルト食品など便利なモノはサポートしてくれる家族もラクになるのでどんどん頼るようにしています。
3. 急いで治そうとしない
かつて、筆者は寝込んでいるときに家族に申し訳ない、仕事をとめて申し訳ないと思うあまり急いで治そうと焦るときがありました。しかし、早く治したくても病院から処方された薬をきちんと飲んだり、ある程度の休養時間は必要です。むしろ、治そうと焦るほどイライラして疲れてしまうことも。そんな過去の反省から、回復まで焦ることをやめました。余計なストレスも負わないのでオススメです。
4.寝込んでしまうことに落ち込まない
以前は何日も寝込み、何もできない自分が嫌になることもありました。しかし寝込んでいるときに何かをしても体調は悪化するだけです。家族に余計な心配をかけたり、仕事でも注意力散漫でミスをするかもしれません。ただでさえ、体調不良のときは気分がすぐれないもの。自分を責めず、回復したら何をするか考えるほうが建設的だと気づきました。
5.回復しかけても無理はしない
体が回復しかけると家事も仕事もやらなくちゃ!と思いがちですが無理は禁物。頑張りすぎるとぶり返す可能性があります。また回復したばかりのときも、しばらくは様子をみながら過ごすようにして体が悲鳴をあげないように調子を整えるようにしています。
体調不良のときは、とにかく休養が大切!
今回、珍しく長期的に寝込んでしまった筆者。医者や薬剤師から「とにかくご飯を食べて薬を飲み、寝ることが大切」と言われ、無理は大敵だと改めて思いました。
家事や仕事を考えるとつねに元気が理想ですが、悪くなってしまったときこそ気持ちを切り替えて回復に専念する工夫が元気になる近道だと思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境をゆるゆる目指しています。