先延ばしすると後悔しちゃうかも?年内にやっておきたい家庭内の用事3選
夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターおかさんです。
今年も2ヶ月をきり、年末が近づいてきましたね。片づけや大掃除など計画している人もいるかもしれませんが、家庭の用事こそ先延ばしすると後悔することになるかもしれません。そこで今回は、年内にやっておきたい家庭内の3つの用事をご紹介します。早めに済ませておくと安心して年末年始を迎えられるはずですよ。
1.年末年始の予定を立てる
年末年始は帰省や旅行、友人や親戚と会う楽しみのほかに、大掃除やおせちの準備、食料品の買い出しなどやることが多くバタバタしがちなもの。そのため、あらかじめ予定を立てておくと余裕を持って準備できます。とくに、旅行は交通状況やホテルなどのキャンセル確認、帰省なら親や友人の予定や体調なども確認しておくとお互い安心ですね。
2.お年玉の準備をする
お正月といえば、子どもたちが楽しみにしているお年玉は欠かせないお祝い行事。でも、用意をしていないと直前で金額をいくらにしようか悩んだり、ポチ袋を急いで買いに行くことになりかねません。また、年末年始は銀行が休みなのでお金が足りなくて苦労する場合も。年内に夫婦で話し合い準備をしておくと、子どもたちが喜ぶお年玉を気持ちよく渡すことができますよ。
3.予防接種や病院の予約をとる
これから寒くなる季節は、風邪やインフルエンザが心配になりますよね。加えて流行中のマイコプラズマ肺炎や、今でも注意が必要なコロナなど冬は予防が欠かせません。とくに予防接種の予約はおさえたほうがいいでしょう。先日筆者もインフルエンザ予防接種の予約をする際、来年になるとワクチンの確保が難しくなると聞きました。予防接種に限らず、少しでも体調に不安があれば病院へ予約するのがオススメです。また、病院や薬局の年末年始もチェックしておくと安心ですね。(※予防接種に関する内容は、地域や病院によって異なります。)
年内に家庭内の用事を済ませて年末年始を迎えよう!
11月や12月は仕事の繁忙期や子どもの冬休みなどイレギュラーな用事が増えて何かと忙しくなりがちです。しかし「あとでやればいいや」と先延ばしを繰り返すと、心も時間も余裕がなくなってしまいます。家庭内の用事は締切がないだけに融通がきく反面、ズルズルしてしまうデメリットも。今回ご紹介した用事の先延ばしをやめて、年内に計画的に済ませていきましょう。きっと気持ちよく年末年始を迎えられるはずですよ!
記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境をゆるゆる目指しています。