【出産しました!】これからの暮らし方でストレスを減らす3つの工夫

2021/01/13
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

2020年に妊娠、出産して2021年から家族3人暮らしがスタートしました。
慣れない育児で暮らし方が大きく変わった我が家で少しでもストレスを減らす
3つの工夫をご紹介したいと思います。

1.時間にとらわれない

とにかく0歳児は授乳や寝かしつけにかなりの時間を割かれてしまうので
今まで私が決めていた家事の時間割は思い切って捨て、
子どもの生活最優先で家事をすることに決めました。
例えば夕食作りや下ごしらえを午前中や休日にしてしまう。
洗濯も子どもが静かなタイミングを見計らって干したり畳んだり、
掃除も隙間時間を見つけて細切れでするようにしています。

2.頑張らない

夫と2人の時の朝食はご飯に味噌汁とおかず、ヨーグルトに果物と沢山でした。
でも今はパンにコーヒーだったりシリアルやお茶漬け。
余裕があればヨーグルトや手軽に食べられる果物をプラス。
晩ご飯もレトルトや冷凍食品などを取り入れて簡単にしています。
ご飯を食べるために料理に時間をかけてイライラしてしまうなら
パパッと作ったほうが美味しく食事できるし家族間のギスギスもなく笑顔でいられます。

3.期待しない

初めての育児で何もわからないのは家族である夫も同じです。
「一緒に暮らしてきたんだから言わなくても出来るはず」
「育児でバタバタな私を見れば何をやればいいか分かるはず」
そんな【無言の期待】というプレッシャーをかけるより
サラッと具体的に言葉でしてほしい事を伝えたほうが
夫も育児や家事がやりやすいし私も気持ちよく「ありがとう!」と言えます。
期待するのではなく相談やお願いで夫婦協力しながら暮らす事が
子どもや自分たちにも良い環境であるはずです。

最後に

以上、子どものいる暮らしでストレスを減らす3つの工夫をご紹介しました。
少しの工夫でストレスを溜め込まず家族の笑顔あふれる家にしたいと思っています。
育児や家事で少し疲れていたのなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。夫と息子(0歳)の3人生活。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す
40代主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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