実は自分の自由をなくしているかも⁈ モノを持ち過ぎると起こる3つのデメリット
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
モノを持つ事で安心だったり居心地が良かったりしますが
漠然とモノを持ち過ぎると返って落ちつけなかったり自分の自由時間を脅かす場合もあります。
今回はモノを持ち過ぎると起こる3つのデメリットをご紹介します。
余分な事を考えなければいけない
例えば食材であれば買い過ぎる事で考えなければいけない冷蔵庫のしまい方や献立。
さらに賞味期限の短いモノから消費しなければいけない段取りなどは
単に「安い」だけで買った後の時間を割いてしまう損な結果になってしまうのです。
余分な出費が増えてしまう
先日のスーパーでの出来事です。
1週間分の献立で使わないピーマンがかなり安かったので思わずカゴに入れました。
しかしピーマンが呼び水となり他の食材も買うことを考えていた時
決めていた献立以外にかかる「余分な出費」に気づきピーマンを買うのをやめました。
本当に必要なモノだけにしたのでお金の心配もなく予算内で充分やりくりできました。
余分なパワーを使う
モノを持ちすぎると収納する工夫やメンテナンスに労力を使いますが
私が思うパワーを一番使う場面はモノを【手放す】時です。
量が多ければ多いほど、使っていなければいないほど
買ってしまった後悔と使わなかった自分への悔しさや言い訳などで
体力はもとより気持ちがどっと疲れてしまいます。
持ちすぎていなければ一つ一つモノと向き合え、最小限のパワーで手放せるはすです。
持ち過ぎなくてもなんとかなる!
モノを持ち過ぎると思考も時間もパワーも考える以上に消費してしまいます。
きちんと使っているならいいのですが、しまいっぱなしの状態は
じわじわと自分で自分の自由をなくしていることになります。
普段の生活なら経験上、持ち過ぎなくても本当に困ってしまう事は滅多にありませんでした。
持ち過ぎをなくすことで自分の自由を大切にしてみませんか?
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。