子どもが冬休み中のママさん必見!マクドナルドで太らないコツ
糖質制限で10キロのダイエットに成功。10歳・7歳・2歳のママ。
サンキュ!STYLEライターの齋藤ゆりです。
マクドナルドを始めとしたファストフード店は「太る食べ物の代名詞」と言っても過言ではないくらい、太りやすいイメージが定着していますよね。
でも、長期の休みに入るとマクドナルド等を利用する機会が増えませんか?
我が家も今日から子どもたちの冬休みが始まりましたが、早くもお昼ごはんのメニューに頭を悩ませております。
「たまには楽してマックで済ませちゃおうかな?」なんて思っても、自分は太りたくない…
だからといって自分だけ別メニューなんて、手間のかかることはしたくない。
もしそんな葛藤を感じたことがあるママさんがいたら、今日ご紹介する「ダイエッター向けマクドナルド攻略法」がお役に立てるはずです。
マクドナルドで一番太る食べ物とは?
マクドナルドで一番太りやすいメニュー。それは、ポテトです。
フライドポテトは、カロリー・糖質・脂質3つとも高いので、太りやすいです。
しかも、一度食べ始めたら止まらないので危険です。
ダイエット中なら、ポテトだけは我慢しましょう。
セットを頼む場合は、ポテトのかわりにサラダを選びましょう。
ポテトMサイズの糖質は44.2gですが、サラダの糖質は1.5g。
これだけで糖質が97%もカットできますよ。
メインはチキン系がおすすめ
マクドナルドのチキン系メニューは糖質が少なめです。
・チキンマックナゲット(糖質12.2g)
・シャカチキ(16.1g)
バーガーのかわりにナゲットやシャカチキを選べば、低糖質なヘルシーメニューを楽しむことができます。
ハンバーガーを食べたいならこれ!
とは言え、マクドナルドに行ったのにポテトもバーガーも我慢するなんて辛い!
そんな人は、低糖質なハンバーガーを選びましょう。
マクドナルドのハンバーガー低糖質ランキング
1位 ベーコンレタスバーガー(27.4g)
2位 ハンバーガー(28.8g)
3位 チーズバーガー(29.3g)
4位 ダブルチーズバーガー(29.5g)
以上の4つが糖質30g以下のバーガーたち。
この中から選ぶようにしましょう。
迷ったらレタスの食物繊維が撮れるベーコンレタスバーガーがおすすめです。
ドリンクで血糖コントロール
一緒に頼むドリンクは、血糖値を下げてくれるアイスティーか黒ウーロン茶がおすすめ。
血糖値の急上昇は脂肪をためこむ原因になるので、ドリンクで調節しましょう。
もしアイスティーや黒ウーロン茶が苦手な場合は、
・ブラックコーヒー
・コカコーラゼロ
・爽健美茶
この3つも糖質ゼロなのでおすすめです。
ダイエット中でもファストフードを楽しもう!
今日は、ダイエット中でもマクドナルドを楽しむ方法についてご紹介しました。
これでお子さんに「ハッピーセットのおもちゃが欲しい!マックに行きたい!」と言われても安心ですね。
たまには食事作りをお休みして、ファストフードを楽しんでみてはいかがでしょうか。
◆記事を書いたのは・・・齋藤ゆり。
糖質制限で10キロのダイエットに成功。10歳・7歳・2歳の3児ママ。
家事や育児が忙しくても手軽に取り入れられるダイエット情報を発信しています。