【らく家事】これでママも楽らく!子どもパン屋さん編

2022/05/13
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

こんにちは。
6歳(娘)・5歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュ!STYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
本日は『らく家事】これでママも楽らく!子どもパン屋さん編』についてご紹介します。

【らく家事】これでママも楽らく!子どもパン屋さん編とは?

現在、仕事と子育てと家事を両立しているSHIROです。
子どもたちをお迎えに行った後ご飯ができるまでの時間は決まって、『ママ!おなか空いたー!』と言ってきます。
お休みの日の朝、少しでもゆっくり寝ていたいけど休みの日に限って早く起きる我が子たち。
そして、寝ている私を叩き起こして『ママーお腹空いたー!』と言ってくるのです。

もちろん母親として子供がお腹を空かしていたらすぐ起きて朝ごはんの準備!それは当たり前なのかもしれません。
でも、ママだって元気がないときがある!
体調が悪いときや少しでも長く寝ていたいときがある。

そんなときに思いついた子どもは楽しく、ママは楽になる方法をご紹介します。

ヤマザキのミニパンシリーズ

用意するものは前回の記事でご紹介した、ヤマザキパンのミニパンシリーズです。
あと野菜ジュース(200ml)も用意すると◎です。

これらを子供たちの間食や朝ごはんにするわけですが、ただ「ここにパンがあるから持って行って食べてー!」というだけでは楽しくないので、パン屋さんにしてお店ごっこしながらパンを食べてもらうことにしました。

わが家でパン屋さん

おもちゃのレジとお金とビニール袋を用意してパンたちを並べれば、あっという間にパン屋さんのできあがりです。

このパン屋さんに子供たちは大喜びでした。
「ママが用意できないときは、このお店で買って食べてね。」と言ったら、さっそく姉弟でお店ごっこを始めて、お金を払ってパンと野菜ジュースを買って食べてくれました。
お金を払う練習と計算の練習にもなってお勉強にもよさそうです。

さいごに

子どもに「ママ!お腹空いたー!」と言われたとき「そこにあるものでも食べてー!」と言いたいところですが、毎回お菓子やパンなどをお皿によそって子どもたちに出していた私。

帰宅後の片付けなどの手を止めて、子供たちのために食べものを用意する。
休日の朝、疲れた身体を起こして子供たちの朝ごはんの準備をする。
正直、大変です。
やりたくない日もありました。ママだってゆっくり休みたい!たまには自分でやってほしい。そんな思いがありました。

それならときどき子どもたちには、楽しく自分が食べるものを自分で用意してもらおうかなと思いパン屋さんをつくりました。

もし、たまにはママじゃなく自分でやってほしいな、お手伝いしてほしいなって思ったときはお店ごっこで子供も楽しく、ママも楽して休息をとってみてはいかがでしょうか。


計算中