【わが子もミニマリスト!?】汚部屋出身SHIROの子どもたち

2022/04/25
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

こんにちは。
6歳(娘)・5歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュ!STYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
本日は『【わが子もミニマリスト!?】汚部屋出身SHIROの子供たち』についてご紹介します。

子どもたちもミニマリストになる?!

汚部屋出身のミニマリストSHIROの子どもたちに起こった変化についてお話したいと思います。
今年で小学1年生になった娘と年中さんの息子がいます。
実は娘が5歳の頃から少しづつ変化がありました。
その変化とは、子どもたちの片づけ方が私のようなミニマリストレベルになってきたということです。


子どもたちにとっての当たり前

普段、何もない状態に近い光景を見て育っている子供たちは、散らかった光景を見ると何を片づけなければいけないのか分かるようで、普段の何もないスッキリとした状態になるまでとことんお片付けをします。

おもちゃをしまう、床に落ちたゴミを捨てるはもちろんですが、テレビボードやキッチンボードの周辺、ドアノブ、テーブルの上などいろんなところを拭き掃除し始めピカピカにします。

褒めて伸ばしてお片付け上手に

父と母の養父子
takasuu/gettyimages

娘は片づけを始める前に「綺麗にするから、ママ見ないで!」といいます。
そして私が見ていない間に片付けをしてビフォーアフターを披露してくれます。

「ママ、目を瞑って!3、2、1!」というカウントダウンできれいになったお部屋を見せれてくれて、その後は私も「わー!すごいね!!とってもきれいだね!がんばったね。」
と大げさなくらい褒めてあげています。

すると子たちは大喜びをして「私ここ綺麗にしたんだよ!」「僕はここを片づけたんだよ!すごいでしょ!」と自慢大会が始まります。
子どもたちは部屋が綺麗になるとほめてくれる、ママやパパが喜んでくれる、お片付けっていいことなんだと思ってくれているようです。


さいごに

私がミニマリストになったきっかけは些細なことからはじまりましたが、ミニマリストになって子どもたちにこれほどお片付けに影響を与えるとは思ってもみませんでした。

家族が快適に暮らせるためのお部屋だけでなく、子どもの教育のためにも綺麗な空間を造ることはとても大切なようです。

子どもたちが一人暮らしや家庭を持ったとき、私が造り上げてきた空間が少しでも役に立ってくれると嬉しいです。
もしかしたら子どもたちがミニマリストになるのも夢じゃないのかもしれません。

計算中