若い日本人女性の掃除

【ミニマル暮らし】ミニマリストが習慣化している掃除 3選

2023/02/02
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

7歳(娘)・5歳(息子)の2児ママをしています。
ミニマリスト流お片付けコンサルの運営をしている、39公式grammar、サンキュ!STYLEライター、ミニマリストのSHIROです。

ズボラなニマリストSHIROが唯一、習慣化した3つの『お掃除』をご紹介します。

お風呂から上がる前の撫で洗い掃除

浴槽の清掃の女性
Wavebreakmedia/gettyimages

わが家の家事リストの中に『お風呂掃除』という項目は入れていません。
昔は家事の中にお風呂掃除の時間があって、掃除用のスリッパをはいてお風呂用の洗剤とスポンジを使って
洋服が濡れないようにがんばってお掃除をしていました。

ですがそのやり方だとズボラな私は続かず、汚風呂化してしまうのでやめました。

現在は毎日お風呂から上がる前に、スポンジとシャワーを使ってお風呂全体を撫で洗いする。
これだけです。

ポイントは
・上がる前にお湯シャワーとスポンジを使って石鹸カスや赤カビ、シャンプーなどのぬめりを落とす
・スポンジを使うのが面倒なときはシャワーの水圧を上げて洗い流す
・換気をする

この3つのポイントを押さえて、毎日2~3分くらいの撫で洗いをして終わり。
とても簡単で毎日続けられて綺麗なお風呂が保ちやすくなります。

黒カビが気になってきたり、床の黒ずみがきになったときだけ念入りに掃除をします。

寝る前のキッチンリセット

タオルで台所のカウンタートップを拭く女性、クローズアップ
Liudmila Chernetska/gettyimages

汚部屋のころは朝片づければいいと思ってキッチンリセットを行いませんでした。
ですがそれはかえって自分の負担になっていました。
綺麗でスッキリとしたキッチンを保つためには寝る前のキッチンリセットは大切です。

朝スッキリとしたキッチンからスタートする気持ちよさから、キッチンを綺麗に保とうとする気持ちに繋がり
忙しい朝も片付けから始まらず余裕のある朝が迎えられます。

寝る前にキッチンリセット

すっきりとした気持ちで睡眠

余裕のある朝を迎える

キッチンが綺麗に保たれやすくなる

このような正の連鎖が生まれます。

毎日パパっとかんたん床掃除

掃除機での主婦クリーニング
byryo/gettyimages

床の拭き掃除はたまにしかやりませんが、掃除機や粘着クリーナーを使ったお掃除は毎日行っています。
わが家の床は白っぽいので髪の毛やほこりが目立ちます。

経った1日でかなりの髪の毛と埃が落ちているのでそれを何日も放置すると余計にお掃除が大変になり
あっという間に不衛生なお部屋になってしまいます。

家族のためにも、お掃除が大変にならないためにも毎日の床掃除を行っています。

疲れているときや、やる気が出ないときは粘着クリーナーだけでも使って髪の毛や汚れを取って綺麗にすると◎です。

毎日のちょこっと掃除が負担を減らすポイント!

寝室でベッドを作るアジア人女性
mapo/gettyimages

毎日1~2分や、ついでにお掃除するという習慣をつけるとお掃除、片付けがとても楽になります。
後から一気に片づければよい。と思われがちですが夜寝る前に一気にお片付けをする体力と気力を残しておく方が大変です。

二階に行くから次いでにこれを持っていってお片付けしよう。
手を洗うついでに洗面台のお掃除をしよう。
このようにちょこっと掃除の習慣化と積み重ねが負担を減らすポイントです。

・記事を書いたのは・・・SHIRO
■白に囲まれた暮らし
■賃貸でも心地の良い暮らし
■汚部屋出身ミニマリスト
ミニマリスト・お片付けをメインに記事を書いています。
私のように汚部屋に困っている方にミニマリストの良さを伝え、ゆとりのある暮らしをご提案します。

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