【就学準備】ミニマリストのリビング学習編

2022/03/15
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

こんにちは。
6歳(娘)・4歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュ!STYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
今年の4月からいよいよ小学生になる娘のリビング学習についてご紹介します。

いよいよリビング学習開始!

わが家では娘が3歳くらいのころからリビング学習をさせようと決めていました。
私は自室で勉強する環境で育ちましたが、集中力・時間の使い方等思い返すと効率的ではなく、分からない問題があったらすぐに気軽に聞いて教えてくれる人が欲しかったなと感じたので、子供たちには私たち親が見守る中で安心して勉強をしてもらいたいなと考えています。

学習机は大人になっても使えるものを

私が小さいころに買ってもらった学習机は、本棚と電気が付いていて時間割表などを貼っておけるボードのようなものがあり、引き出しも教材が沢山はいるタイプのものでした。
りっぱな学習机を買ってもらい当時はとても喜んで大事に使っていましたが、私が一人暮らしを機に学習机は実家に置いていきました。
ところが3人兄弟だった私の実家には3つも学習机があり、兄弟みんな家をでて残された学習机に両親は処分に困っていました。
その姿をみてできれば大人になっても使い道のある机を子供たちに贈りたい。
そう思い、デザイン性のあるデスクを選びました。

さいごに

もちろん子供が欲しいと思った机を与えて楽しく学習してもらうのもいいと思います。

わが家のリビングにはちょっとした収納スペースがあるのでそこに教材やランドセルを収納し、デスクの二つの引き出しには最低限のノートや教材、プリント類をしまって使いやすい・お片付けしやすい環境をつくって、自然と机の上や周りが片付くように教えていけたらなと思います。

私がミニマリストになって極力ものが少ない環境の中で育った子供たちは、片付け方が私そっくりになりました。
「お片付けしてね。」というとおもちゃを片づけるだけでなくクッションを端っこに並べ、テーブルの上や机の上を片付け、布巾で拭き掃除をし部屋全体を何もない状態にまで持っていきます。
ズボラで汚部屋だった私が子供たちのためにもミニマリストになってよかったなと思った瞬間でした。

・記事を書いたのは・・・SHIRO
ズボラ主婦のミニマリスト。お片付け、家事、インテリア、節約など、楽してゆとりのある暮らしのご提案をしています。

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