ミニマリストの道を選んで感じた幸せ。【3選】

2022/08/31
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

7歳(娘)・5歳(息子)の2児ママをしています。
39公式grammar、サンキュ!STYLEライター、ミニマリストのSHIROです。

ミニマリストって何がいいの?
私が汚部屋からミニマリストに転身して幸せを感じたこと。3選をご紹介します。

心にゆとりがある幸せ

ミニマリストになって今の空間を手に入れて、本当に心にゆとりがでたなと感じています。
汚部屋のころは、まるで物がある分だけ心が狭くなったように感じ、視野も狭くなり余裕もなくなっていました。
でも今の空間をみていると自然と落ち着き、雨の日で陽の光が差し込まなくても薄暗さを活かして、いつもと違う空間で過ごし幸せを感じます。

おうちが好きになる幸せ

我が家は賃貸の戸建てに住んでいます。
汚部屋のころは、マイホームじゃないから魅力的な部屋にはならない。
飾っても限界がある。狭いから好きじゃない。などいろんな不満を持っていました。
ミニマリストを目指したときは今の家ではなくもっともっと狭い、一部屋5畳くらいの広さしかない3Kくらいの古い社宅に住んでいました。
そんなアパート暮らしのときにミニマリストになったわけですが、そのときのアパートの空間も実は好きでした。
もともと広さなんてないのに広く感じて、すっきりとした空間をいつまでも見ていたくなりました。

その経験からマイホームとか賃貸とか、広いとか狭いとか関係なく。
おうちを好きになる方法があることを知りました。

おうちで深呼吸ができる幸せ

山や海など自然に触れたとき、思いっきり深呼吸をしたくなりますよね。
自分のおうちでも『深呼吸をしたい。』今の空間はそんな気持ちにさせてくれます。

汚部屋のころは深呼吸なんてしたいとも思わなかったのに、物が少なくなり部屋に余白が生まれ余分なものが消えてゆとりのある空間になったとき、はじめて深呼吸をしたくなる空間に出会いました。
朝起きてドアを開けて、すっきりとしたリビングに入ったとき無意識に深呼吸してリラックスした気分になれることに幸せを感じます。

さいごに

実は私はアレルギー体質で鼻炎と皮膚炎に悩まされていました。
成人になるにつれて落ち着いてきていたのですが、成人を迎えて一人暮らしを始めた頃くらいからまた鼻炎と皮膚炎に悩まされていました。
でも長い付き合いなので特に気にせず通院をしてアレルギーと向き合っていましたが、ミニマリストになってから今までアレルギー症状が治まりにくかったのは汚部屋のせいだということに気が付きました。

今の部屋の状態にしてからは、花粉症の時期、乾燥の時期に少し悩まされる程度になりました。
子供も私に似てアレルギー体質ですが、私と同じ時期的なもの以外今のところ通院はなく過ごしています。
埃の多い空間、汚れた空間に行くとやはりくしゃみや鼻水、痒みなどを起こします。
心のゆとりやおうちを好きになる幸せもありますが、家族が健康でいられる幸せもあるとミニマリストになって知りました。


・記事を書いたのは・・・SHIRO
■白に囲まれた暮らし
■賃貸でも心地の良い暮らし
■汚部屋出身ミニマリスト
ミニマリスト・お片付けをメインに記事を書いています。
私のように汚部屋に困っている方にミニマリストの良さを伝え、ゆとりのある暮らしをご提案します。

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