理想の体重と体型をキープする為に実践している朝の太らない習慣「プランク」とは
サンキュ!STYLEライターのワーママManaoです。
今年の春の自粛期間中に、一時的に在宅勤務となり油断したことで2キロ体重が増加してしまった私。
身長が153センチと低い為、2キロ太ると見た目にもたるんできたことがわかります。
夏は毎週のように海に行くことが我が家の恒例。たるんだ体で水着が着れない!と思いダイエットを決意しました。
努力の甲斐あって3キロの減量に成功したのですが、ダイエット後に体重をキープし続けるのは至難の技です。
自粛が続くと慣れて緩んでしまうのと同様に、ダイエットも気を抜いたらすぐリバウンドしてしまいますが、食欲の秋を迎えても、リバウンドせず今日まで体重をキープしています。
それは太らない為の簡単なことを毎日の習慣に取り入れたから。
今回は太らない為の習慣に取り入れた誰でもすぐ取り組める簡単な筋トレをご紹介します。
太らない習慣"朝起きたらすぐにプランク"
朝起きたらまずは背伸びをして身体を眠りから覚まし、すぐさま体幹を鍛えるトレーニング"プランク"をこの半年間続けて行っています。
プランクのやり方はまず、両手と両足を肩幅に開いて、両腕の肘をつきます。肘とつま先で身体を支えて真っ直ぐ一本の線のように浮かせます。
呼吸を整えて、お腹に力を入れてお尻を締めることを意識してこの体勢を1分間キープします。
思いの外、キツいので最初のうちは休憩しながら行うことをおすすめします。
さらに腰回りの浮き輪を引き締める為にサイドプランクを左右で20秒ずつ行い、腰を上下に動かす動きを20回行います。
合計で所要時間はたったの3分です。忙しい朝でもたったの3分なら誰でも簡単に始めることができますよね。
朝一"プランク"を行う効果
朝一プランクを行う効果は
①バランス感覚を養い、体幹が鍛えられるので姿勢が良くなる。
②腹筋やお腹周りを引き締める効果がある。
③朝一で行うと、1日の基礎代謝がUPする。
④朝一で行うと、思考がはっきりして朝活の効率が上がる。
朝一でプランクを行うことで、お腹周りが引き締まるだけでなく、目がスッキリ覚めてその後の朝活(=執筆活動とか)を効率よく行うことが出来ますよ。
朝一"プランク"を行う注意点
朝一の、寝ぼけた状態でプランクを行うとケガをしてしまうこともあるので注意が必要です。
私は、必ず朝起きたら一番に伸びをしてトイレに行き、目を覚ました状態でプランクを行うようにしています。
また、ハードにやり過ぎると昼間に疲れが出てしまうので、無理をせず自分のペースで行うことが大切です。
朝一プランクを続けた効果は?
実は、ダイエットを始めた当初は、お風呂上がりに筋トレと一緒にプランクを行っていました。
ダイエットに成功すると気の緩みからか、お風呂上がりに時間を割くことが面倒になり筋トレすることをサボりがちになってしまいました。
それでも、せっかくダイエットが成功して腰回りがスッキリしたのに、リバウンドすることが怖いのでプランクだけは毎日毎朝行っていました。
プランクを半年間続けた効果、腰回りはスッキリ、引き締まったウエストをキープし続けています。
家族が起きる前の朝の3分を使ってプランクを始めてみては如何でしょうか。
体型が維持出来て、効率の良い活動的な1日をスタートさせることが出来ますよ。
◆この記事を書いたのは・・・Manao
5歳と6歳の2児の女の子のママで、営業マンとして働くワーキングマザー。
お家を建てたことをきっかけに、財テクに目覚める。貯蓄、ポイ活、投資を駆使してお金を増やす事に奮闘中!
お家のコンセプトは「シンプルナチュラル」。自然素材にこだわっています。