「小1の壁の乗り越え方」ワーキングマザーの私の場合
サンキュ!STYLEライターのワーママManaoです。
春から下の子が小学校に上がりました。
保育園の送り迎えからついに解放されるので楽になるのかなと期待していましたが、朝の送り出しや宿題や持ち物のチェックを2人分することになり、楽になるどころか慌ただしい日々を過ごしています。
多くのワーキングマザーにとって立ちはだかる問題「小1の壁」。
学童に上の子を2年、この春下の子を通わせることで何とか乗り越えようと日々奮闘しています。
今回は、「小1の壁」の乗り越え方についてご紹介したいと思います。
保育園との違いとは
保育園と小学校の違い
○登校の時間が決まっているので、早く家を出る家庭は子供が一人になる可能性がある。
○夏休みなど小学校の長期休暇があり、もちろん毎日お弁当。
○働いていようが容赦なく役員に選出される。
○毎日の宿題、持ち物チェックがとにかく大変。
我が家は、帰宅してから就寝まで怒涛のスケジュールなので宿題を見たり、持ち物をチェックする時間が取れません。朝、早めに子供達を起こしてチェックするようにしていますが、お弁当を持たせる日も保育園の時より増えた事もあり、本当に慌ただしくなりました。
働きながら「小1の壁」を乗り越える方法
なかなか、帰宅後にまとまった時間を取ることができない為、宿題は学童で終わらせくるよう娘に言い聞かせています。
時々、宿題をせずに遊びに出てしまうようですが宿題を終わらせないと自分が困る、ママの責任ではないということを1年生のうちに身をもって教えました。
学童で宿題を終わらせる習慣が身に付いたことで、私の負担を減らすことができました。
大変なのは学校と学童から配られる大量のプリントに目を通さなければならないことです。それが二人分となると、何が何やらわからなくなります。
重要なことが書いてある箇所だけ写真に撮って、カレンダーに書き込んで後からでも見返せるよう工夫をすることでなんとか乗り越えています。
学童を利用してみて
宿題もきっちり終わらせてくるし、迎えに行く度に楽しそうに過ごしている娘を見て学童に行かせたて良かったと思っています。
19時まで預かってくれるので、保育園と同じくらい手厚いなと感じています。
困ったこと言えば、娘が学童に行きたがらない日があることです。理由は、放課後、公園やお友達の家に行って遊びたいから。
ですので、仕事の都合がつく日はできる限り学童に行かせず、クラスのお友達と放課後に遊べる日を週に1,2回は極力作るようにしています。
あとは、娘にお仕事を頑張っているから学童のお友達と楽しく遊んで待っていてねと伝えて理解してもらうようにしています。
仕事もこれからもっと頑張りたいし、学童にはまだまだお世話になる予定です。
◆この記事を書いたのは・・・Manao
8歳と6歳の2児の女の子のママで、営業マンとして働くワーキングマザー。
お家を建てたことをきっかけに、財テクに目覚める。貯蓄、ポイ活、投資を駆使してお金を増やす事に奮闘中!
お家のコンセプトは「シンプルナチュラル」。自然素材にこだわっています。