節約のつもりでやめたら17kgのダイエットにもつながった3つのこと
1年強で17kgの減量に成功しダイエットインストラクター資格を取得しました、サンキュ!STYLEライターのゆみみんです。
実は私はダイエットに目覚めたのと同時期に「お金の節約」も意識し始めたのですが、
節約のつもりでやめたけれど気づくとダイエットにつながっていたことが3つありました……!今回はその3つのことについてご紹介します!
1.「付き合い」でのランチをやめた
将来の目標のために貯金をしたいと考えて節約を始めた私がまず最初にやめたのが「付き合いでのランチ」です。
仲が良いわけでもないし乗り気でもないけれど、仕方なく参加するランチ会って時々ありませんか?
今までの私は、SNSでのオフ会や加入している保険会社主催のママランチ会など「なんとなく参加しておいた方が良さそう」と思ったものは参加するようにしていました。
週1〜3日のペースで外でランチしていたため、貯金できるお金は皆無。
その代わり、カロリー過多で脂肪はしっかり蓄える羽目に……(笑)。
今では乗り気ではない誘いは断って「この人とゆっくり話しながらご飯が食べたい!」と思う相手としかランチはしないようにしています。
もともとは節約のためでしたが、家で昼食を摂ることが増えたので自然と高カロリーなものを食べ過ぎてしまうことは減ってダイエットにもつながりました。
2.空腹状態での買い物をやめた
食品の買い出しへスーパーに行く時は、必ず「お腹が空いていない状態」をつくるようにしています。
お腹が空いたまま買い物に行くと余分なものまで買ってお金を使ってしまいますし、脳が糖分などを欲しているので甘いお菓子やスイーツにも目が行きがちに……。
できるだけ、買い物前に食事を済ませるのがおすすめです!
3.頻繁にカフェに行くことをやめた
私はもともとカフェが大好きで、以前は「仕事前にカフェに寄ってコーヒーを飲む」というのが日課になっていた時期がありました。
塵も積もれば山となるという言葉通り、たった200円程度のコーヒーでも毎日飲んでいればかなりの額になります。
それに、「コーヒーだけ」のつもりで寄ったのに、ショーウィンドウに並んだおいしそうなサンドイッチやケーキをつい頼んでしまうことも多々……。
今では外出の際にはあらかじめタンブラーに飲み物を入れて持ち歩いています。
「なんとなく」でふらっと寄るのではなく、「自分へのご褒美としてカフェに行く」ようになりました。
節約とダイエットは通ずる!
同じ境遇の人みんなに言えることではなくあくまでも私の話ですが、「節約ができなかった私」と「ダイエットがうまくいかなかった私」に共通して言えるのは「だらしなかった」ということです。
自分が何にお金を使ったのかわからない。自分がどれだけ食べていたのかもわからない。
何に関しても「自己管理」が全くできていなかったように思います。
節約とダイエットは似ていて、どちらもまずは自分のことを知ることが大切なように感じました。
節約に関してはまだまだ勉強中で貯金も全然できていないのですが、ダイエットと同じように無理なく楽しくやっていこうと思います!
■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学2年生の長女と、3歳の長男を持つママ。
ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営する傍ら、Webライターとして複数のメディアでコラムを執筆しています。
約1年で無理なく17kgのダイエットに成功し、ダイエットインストラクター資格を取得しました。