初日に娘が発症し現在自宅療養中!コロナから始まったわが家の夏休み
サンキュ!STYLEライターのゆみみんです。
ついにわが家にも「アレ」がやってきました。そう、憎きコロナ……!
今や誰が感染してもおかしくないですし「いつか罹るだろう」とは思っていましたが、まさかの夏休み初日に発症……。
夏休みならではの苦難、反対に「夏休みでよかった」と思うこともあったので、記しておくことにしました。
夏休み初日に発熱
さぁこれから楽しい夏休みだ!と思いきや……夏休みの初日に小学3年生の娘が発症。
とはいえ、最初の症状は喉の違和感と鼻水だけでした。
コロナというと咳のイメージが強かったのですが、娘は咳はそれほど出ておらず…。
熱もなかったので普通に小児科を受診したところ「喉も赤くないし風邪のひきはじめでしょう」と薬を処方されて帰ってきました。
しかし、その3時間後…
急に娘が「気持ち悪い」と言い出して食事もまともに摂れなくなってしまいました。
もう一度熱を測ってみると39度ちょうど。
しかも、薬を飲むために何か胃に入れたほうがいいと思って食べさせた砂糖入りの甘いヨーグルトを「これってプレーンヨーグルト?」と言う始末。
味覚障害も出ているのがわかって、「あぁ、ついにわが家にも奴が来たか……」という感じでした。
その後、もう一度小児科を受診して検査を受けたところ結果はやはり「陽性」でした。
休み中の予定をキャンセル・組み直し
夏休みということで旅行の予定を立てていましたが、隔離期間と日にちが被ってしまっていたためキャンセル。
実家の母や姉家族、弟家族が大集合しての旅行だったので楽しみではありましたが「知らず知らずに感染を拡げていたら……」と思うとやはり怖いので、不幸中の幸いだと思うことにしました。
現段階での隔離期間は陽性者の娘は発症から10日間、濃厚接触者である私たち家族は7日間なのですが、なんせすごい勢いで感染する力を持っている新型コロナ……。
別の部屋に娘を隔離しているとはいえ、3LDKのお世辞にも「広い」とは言えないマンションで生活するわが家には完全な隔離はなかなか厳しいのが現状。
喘息持ちの息子には罹ってほしくはないのですが、娘の世話をしている私の罹患は覚悟の上で生活しています。
実家への帰省も考えていますが、今後家族が陽性になっても日程に余裕があるように…と2週間は間をあけてスケジュールを組み直しました。
「夏休み中でよかった」と思うことに
せっかくの夏休みが……とショックを受けたのは事実です。
しかし、夏休み中だったということで娘の濃厚接触者を私たち家族だけで留められたことについては、とてもホッとしました。
熱は最高40度まで上がって食欲も落ちた娘でしたが、2回ワクチンを済ませていたおかげも少しはあるのか、割と「元気」と言える状態です。
現在発症3日目ですが、「暇!早く外に出たい!」とぼやきながら夏休みの宿題をベッドの上で進めています(笑)。
今や誰がなってもおかしくない新型コロナウイルス。
私たち家族も引き続き気をつけていきたいと思います。
■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学3年生の長女と、4歳の長男を持つママ。
ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営する傍ら、Webライターとして複数のメディアでコラムを執筆しています。
約1年で無理なく17kgのダイエットに成功し、ダイエットインストラクター資格を取得しました。