正しい情報を得つつ、ネガティブから自分の心を守るためにできること

2022/07/09
  • ペットサービスを運営する2児ママ。1年で17kgの減量に成功!ダイエットインストラクター資格保持。もっと見る>>

ショックな出来事が起こると、人はそのネガティブな情報の渦に飲み込まれてしまいがちです。
中にはトラウマのようなものを抱えてしまったり心が参ってしまったりする人もいるでしょう。

私自身も割と繊細な心を持っていて、悲しくショックなニュースを見る際には気をつけていることがありますので、ご紹介します。

正しい情報を知ることは大切

これはあくまでも私個人の考えなのですが「知ろうとしない」ということは「知らない」ということよりも遥かに恐ろしいことだと思っています。

なので、ショックな出来事があった際にもまずは「正しい情報」だと確証が持てるメディアから知識を得ます。
SNSにはさまざまな意見が飛び交っており、中には出処がどこなのかわからないようないい加減な情報もあります。

テレビ番組でも、ワイドショーなどコメンテーター個人の意見が多い番組はできるだけ避けて、まずは「正しく情報を知ること」が大切だと思っています。

あらゆる情報源から離れる

私たち人間は、ショックなニュースを見続けることにより、もっとそれについての情報を調べたくなる……という心理が働きます。

そんな心理を断ち切るためにも、ある程度の正しい情報を知ることができたら私は「情報源」から離れます。
テレビ、スマホ、PC……どれも電源を切って一切見ません。
以前、電源を切らずにいたこともあるのですが、結局はニュースサイトの通知などから必要以上の情報を得てしまうこともありました。
通知オフに設定すれば良いのですが、私のように後から戻すのが面倒という人は手っ取り早く電源オフがおすすめです。

体を動かしてリフレッシュ!

そして!落ち込んだ心をリフレッシュさせるのが大切!

私はこういう時には筋トレやHIITなどの激しいトレーニングをしていますが、みなさんそれぞれ自分に合っていそうなリフレッシュ方法を見つけてくださいね。
外でウォーキングするのも気持ちが良さそうですね。

リフレッシュできるのなら運動に限らず何でも良いのですが、運動している間は余計なことを考えづらいです。
そして、結果的に心もすっきりして晴れやかな気持ちになるので、運動はおすすめです。

情報を入れつつ心を守る

私たちが生活する中には、さまざまな悲しいニュースがあります。
トラウマになってしまうくらい辛いものであれば無理に向き合う必要はありません。
だけど、できる限りはその悲しくてネガティブな情報を完全にシャットアウトしてしまうのではなく「うまく自分が必要な分だけ取り入れていく」ということが大切なのではないかと私は思っています。

正しい情報を得ながらも、自分の心を守っていくことを心がけましょう!

■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学3年生の長女と、4歳の長男を持つママ。
ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営する傍ら、Webライターとして複数のメディアでコラムを執筆しています。
約1年で無理なく17kgのダイエットに成功し、ダイエットインストラクター資格を取得しました。

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