【献立の悩み解消】ブロッコリーが助かる!おすすめ副菜アレンジ4選
家族の健康のため、子どもの成長や自分の美容のためにも野菜はたっぷりと食べたいですよね。
だけど食事は毎日のことなので、なかなか献立が決まらないのも悩みのひとつ(グリーンサラダをもしゃもしゃ食べているとうさぎになった気分になるのは私だけでしょうか)
おいしく・たっぷり食べられる副菜があるとうれしいですよね。
今回は管理栄養士でサンキュ!STYLEライターの私が実際に作っている"ブロッコリー"を使った副菜メニューを紹介しますね。
なぜブロッコリー?
緑黄色野菜といえばの"ブロッコリー"は、お弁当の定番食材でもありますよね。
冷凍タイプも便利です。
年中購入することができるし、特売されていると「とりあえず買っとこう!」という野菜でもありますよね。
和〜洋食まで活用しやすいところもポイントです。
管理栄養士の視点からだと、栄養価もばっちり!(ここでは割愛します)
幼苗であるブロッコリースプラウトの栄養価も高くサラダに添えると美味しそうに見えるのでそちらもおすすめです。
ブロッコリー×かにかま
味付けは、マヨネーズ、塩でシンプルに合えるだけ。
だけど、カニカマのうまみでいくらでも食べられてしまいます。
ブロッコリー×たまご
こちらも味付けは、マヨネーズと塩こしょうでシンプルに味付けをしています。
卵とマヨネーズの相性がいいことはもちろん、ブロッコリーとの相性もばっちり!
サンドイッチにはさんでもおいしくいただけます。
シンプルにおひたし
メニューに困ったときは、シンプルにおひたしもおすすめ。
たっぷりのかつお節とめんつゆでいただきます。
ブロッコリー×さつまいも
ブロッコリーは、さつまいもやかぼちゃとの相性もばっちり!
さつまいもは、完全につぶすよりは食感を残してあげると食べ応えがありますよ。
マヨネーズや黒こしょう、すりごまを合わせてアレンジしても。
毎日の食卓に
そのまま食べてもおいしい"ブロッコリー"は、毎日のごはん作りに欠かせない野菜ですよね。
茎の部分もスープや炒め物にしてもおいしくいただけます。
子どもの離乳食の食材としてもよく使われているので、好きなお子さまも多いのではないでしょうか。冷凍されているブロッコリーも便利ですよね。
ブロッコリーに含まれるビタミンは、油と一緒に食べることでその効果をさらに発揮してくれます。マヨネーズやごまとの相性が良いのも納得の理由。
加熱したブロッコリーを手で割くようにすると食感も柔らかくなり、さらにおいしくいただけますよ。
この記事を書いたのは・・・
管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
園児と小学生の母として奮闘中。
簡単&お得にご飯を作ることに全力をかけています。