【野菜ソムリエ&管理栄養士レシピ】ちょい足しで納豆ご飯が満足ランチに!
年長と年少の姉妹ママ。
管理栄養士&野菜ソムリエとしても活動しているサンキュ!STYLEライターのhiroです。
おうちでの時間が楽しくなる情報をお伝えしていきますね。
主婦のお昼ご飯と言えば、簡単に済ませてしまいがちですよね…
ちなみに私の定番は"納豆なめ茸ご飯"です。
今回は、ちょい足しで満足感が格段にアップするおすすめ食材を紹介していきますね。
コスパ抜群の豆苗
きっとキッチンのグリーンと化している方も多いですよね。
豆苗です。
透明なプラ容器だと生活感が出過ぎてしまうので、3coinsのおしゃれなカゴに入れてます。
隣の大根葉はグラスに立てています。おしゃれかは不明ですが安定感は抜群。
用意するのは、納豆・豆苗・韓国のり
ザクザクと切って入れて混ぜましょう!コチュジャンを足すのもおすすめ。
1人の時は楽したいし、出来れば包丁も使いたくないので豆苗があるとすごく助かります。
適当なサイズに切ります。気になる方は洗ってくださいね。
ズボラな私はお味噌汁にもこのまま切って加えてます。
温かいご飯に混ざるとシャキッと感も残しつつ、しんなりします。
納豆と豆苗だけでも物足りないので韓国海苔を足してあげると美味しいですよ。
コチュジャンがあると更に美味しくなるので、お持ちの方は方はぜひ足してくださいね。
気になる豆苗の栄養&魅力
豆苗は「えんどう豆」の若い葉と茎を食べる緑黄色野菜です。
サラダから炒め物まで幅広く使える万能食材ですよね
天候にも左右されずに栽培が出来るのでお値段も安定している家計の味方です。
再生野菜としても有名です。
新芽野菜(スプラウト)は成長した野菜に比べても栄養素が優れています。
ブロッコリースプラウトやかいわれ大根に比べてサイズも大きくメインを張れる豆苗。
恐るべしです。
キレイな肌を保つビタミンCをはじめとした様々なビタミン類も豊富なので、疲れた時こそ食べてもらいたい食材の1つなんです。
なんと、葉酸を除く全ての栄養素がほうれん草を上回ります。(100g換算で)
骨の成長も助けてくれるビタミンKも豊富なので、成長期のお子さまにもおすすめ。
油と相性の良いビタミンなので、炒めて一緒に食べると効率よく栄養がとれますよ。
カサも減って食べやすくなります。
恐るべし豆苗。
この記事を書いたのは・・・
年長と年少の姉妹ママで管理栄養士&野菜ソムリエの資格を持つhiroです。
子どもでも食べやすいメニューやおうちでの時間が楽しくなる情報をお伝えしています。