料理を仕事にしている私が”キッチン周りをすっきり見せるためにしている”3つのこと

2022/01/06
  • 管理栄養士&野菜ソムリエの姉妹ママ。米粉使った料理やスイーツの料理教室をしています。プチプラ大好き。もっと見る>>

毎日使う場所といえば”キッチン”
料理以外にもお茶やコーヒーを飲んだりしていると、あっというまに散らかってしまいます。片付いていない状態だと料理を作るテンションも下がってしまいます。
よく使う場所だからこそ、使いやすいようにすっきりした状態を保ちたいですよね。
今回は、1日の大部分をキッチンで過ごしてる私が、すっきりとしたキッチンを保つためにしている方法を紹介していきます。

生ごみや小さなごみは”オイルポット”が便利

オイルポットといえば、揚げ油などを保管しておける容器です。
ふたがついているので、ちょっとしたごみや生ごみを入れておくのにぴったり!
ホーローなどの容器があれば見た目もすっきりしているので、キッチンになじんでくれます。そのままごみを入れるのが気になるときは、排水口用のネットがおすすめ。新聞紙や広告を使うこともあります。

ふた付きのホーロー容器は、100円ショップでも購入可能。他にもキッチン用品を扱う雑貨屋さんに置いてありますよ。

100円ショップの台拭きでこまめに拭いて

キッチンの汚れをほっておくと、鍋やお皿を置いたときに汚れてしまいます。そんな時にさっとふける台拭きがあると便利。お鍋についた水滴を拭いてから火にかけると、早く加熱することができてガスの節約になります。

愛用している100円ショップの台拭きは8枚入り。しっかり洗えて絞れる素材なのでコスパもばっちりです。生地の汚れが取れなくなってきたら、電子レンジの掃除や床を拭いて最後まで使うようにしています。乾きやすい素材とキッチンになじむデザインもお気に入りポイント。

調理と片付けは一緒に

ご飯を作れば、待っているのは洗い物。料理が負担だと感じる理由のひとつです。
料理と同時に片付けもできているのが理想の状態です。調理器具を洗いながら使うようにすると結果的に洗い物も減らすことができます。
家庭によって家事を分担してたり食器類はまとめて洗うこともあるかもしれませんが、鍋やお玉などのキッチングッズだけでも片付いていると次の食事の準備が楽になりますよ。

料理が楽になるキッチン

「よし、今からご飯を作ろう」と思ったときにキッチンが汚れていたり、食器や調理器具が洗えていないと困りますよね。キッチン周りが整っていると気分もすっきりしているように感じます。かといって物がまったくない状態だと不便だし、子どもがいると無理だなと思います。
忙しい日々のなかで完ぺきな状態を保つことは難しいですが、ちょっとした手間で”そこその状態”が保つことができるよう意識していきたいものです。

この記事を書いたのは・・・
管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
園児と小学生の母として奮闘中。
簡単&お得にご飯を作ることに全力をかけています。

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