【バレンタイン】残り物&割れた煎餅が大変身!簡単すぎるチョコレートバー(管理栄養士レシピ)
年長と年少の姉妹ママ。
管理栄養士&野菜ソムリエとしても活動しているサンキュ!STYLEライターのhiroです。
おうちでの時間が楽しくなる情報をお伝えしていきますね。
今年もやってきたバレンタイン
今年もバレンタインの季節がやってきましたね。
好きな人にあげるためのバレンタインから、いつしか自分のための日となりました。
1年で1番チョコレートを食べても良い日だと考えるとそれだけで楽しくなります!!
今年は何作ろうかなと考える時間も楽しいですよね。
余談ですが、我が家のバレンタインは結婚してから毎年フォンダンショコラを作るのが定番です。
バニラアイスを添えて食べるのが幸せ・・・
1粒500円のチョコレートにも憧れますが、普段の生活で楽しめるチョコレートが落ち着きますね。
今回は、家に眠っているお菓子を活用したボリボリ食べられる簡単チョコレートバーのレシピを紹介します。
材料(食べきりサイズ)
〇チョコレート50g
〇割れた煎餅 1~2パック
〇アーモンドやドライフルーツなどお好みのトッピング 適量
作り方
ライスパフ代わりの赤ちゃんせんべい
今回のレシピは、ライスパフの代わりに赤ちゃんせんべいを使用しています。
他にも、バッグに入れて割れてしまった雪の宿
残ってしまったビスケット&煎餅を使用しました。
しょうゆ煎餅やぽたぽた焼きでもOK!
柿の種チョコのように甘じょっぱい味が楽しめます。
残念な姿に・・・
溶かして混ぜるだけ
袋の中で細かく砕いたら、溶かしたチョコレートに混ぜ合わせるだけ。
チョコレートは電子レンジで溶かしても良いですが、焦げてしまうこともあるので湯煎がおすすめです。
お好みのトッピングも混ぜたら、広げたアルミホイルに乗せます。
角が出るように包んだら冷蔵庫で冷やして完成です!
可愛いアルミホイルに包むとそのままプレゼントにもなります。
あまり触らずに作ることが出来ることもおすすめポイント。
簡単なので、お子様でも作りやすいですよね。
美味しいだけじゃない
高カカオのチョコレートは健康にも良いことは有名ですよね。
カカオ99%のチョコレートを友人にあげて反応を楽しんでいた学生生活が懐かしい・・・
チョコレートに含まれる”ポリフェノール”ですが
カカオ豆の産地によって味が異なることも特徴のひとつです。
カカオは”神様の食べもの”とも呼ばれ、生活習慣病の改善効果があったりと様々な健康効果があることが明らかになっているので、ダイエット中の間食にもぴったり。
健康にいいから沢山食べてもいい!という訳ではありませんのでご注意ください。
適量を守りながら、日々の楽しみになるといいですね。
この記事を書いたのは・・・
管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
年少と年長の母として日々奮闘しています。
簡単&お得にご飯を作ることに全力をかけています。