今日はご飯つくりたくない…そんな日におすすめな残りもの活用メニュー3選
主婦のみなさま、毎日おつかれさまです。
家事に育児、仕事と忙しい日々ではご飯をつくる元気もなくなりますよね。
正直お店に寄るのもつらい…
そんな日は野菜もタンパク質もとれて栄養ばっちりな残りもの活用メニューがおすすめ!
管理栄養士で野菜ソムリエでもあるサンキュSTYLEライターhiroが紹介していきます。
きんぴらごぼう×牛肉
きんぴらごぼうを作り置きしている方も多いですよね。
今回使用したのは、ごぼうと人参のきんぴらです。
ごぼうと人参に味付けされているので味付けもかんたんに。
味付けは焼肉のたれやオイスターソースがおすすめ!
ごぼうと牛肉は相性もばっちりなので、ご飯がすすみます。
焼肉丼にしても喜ばれますよ。
ごぼうは茹でて冷凍しておくと、使いたい時にすぐ使えて便利です。
冷凍ごはん×ひじきの煮物
冷凍ご飯や残ったご飯にひじきの煮物を混ぜ込むだけ。
ご飯を炊く時間も気力もない時におすすめなメニューです。
ちょっと硬くなったご飯もおいしく復活しますよ。
ポテトサラダに加えたり、卵焼きの具材にも加えることもありますが、ご飯に混ぜるのがいちばん。
ひじきは、女性がうれしい栄養素が豊富なので普段から食べたいですよね。
残ったおかず×卵
煮物系は溶き卵を加えて卵とじに。どんぶりにすると洗い物も減って一石二鳥に。
炒め物は、卵と小麦粉(米粉)を合わせて油で揚げるとかき揚げに変身します。
刻んだキャベツを加えてお好み焼き風にすると1品できあがり。
ごま油で焼くとチヂミ風になるのでアレンジも自在です。
自分が楽な方法で!
今回紹介したきんぴらごぼうやひじきの煮物は冷凍食品でもok!
業務用スーパーでも購入することができます。
買い物も頻度を減らすために買い置きをしている方も多いかと思います。
冷凍庫にお肉や魚、ツナ缶などのたんぱく質をストックしておくと安心です。
パスタにサラダを混ぜた冷製パスタもおすすめ。
疲れて帰っていても簡単につくることができると気持ちが楽になりますよね。