アラフォーが懐かしむ90年代の名作!また膝を抱えて観たいTVドラマ3選
アラフォーで3児の母、料理好きなソムリエ主婦の「ノムリエ」です。
日々育児に家事にバタバタしていて、昔を懐かしむ余裕もなかったりします。
青春時代、どんなことがあったっけ?
懐かしのドラマを見れば、一瞬にして当時にタイムトリップできる!
アラフォーの私が懐かしむ、もう一度膝を抱えて観たい名作ドラマ3選をご紹介します。
ドラマも主題歌も大ヒット「ロングバケーション」
ドラマのことを語るのにも恐れ多い、1996年放映の大ヒット作です。
婚約者が結婚式当日に失踪してしまうという災難に見舞われ、婚約者のルームメイトと一緒に暮らし始めることになったヒロイン。「そんなの、あり得ないでしょ!」という展開から一気に引き込まれていった第一話が未だに忘れられません。主演の木村拓哉さんと山口智子さんが最高に魅力的で、毎回キュンキュンしながら見ておりました。
マンション上階からスーパーボールを投げるシーンは、必見!
主題歌の「LA・LA・LA LOVE SONG」も名曲です。
ついつい口ずさんでしまう方もいるのでは?!
家族の絆に涙した「ひとつ屋根の下」
言わずと知れた、1993年放映の大人気ドラマです。
登場人物皆がそれぞれに悲しみを抱えていて、傷つけ合いながらも、お互いを支え合って生きている。誰かに心配してもらえるって、実はとっても幸せなことなんですよね。
ハラハラした展開には手に汗握り、解決した時には登場人物と共に安堵するというくらいのめり込んで観ていました。
「あんちゃん」・「ちぃ兄ちゃん」の呼び名は後世に永遠に語り継がれて欲しい!
切ない表情が最高に胸キュン「愛していると言ってくれ」
聴覚障害を持つ画家と女優の卵という二人の主人公が織りなす、1995年放映の珠玉のラブストーリーです。
表情で演技をする豊川悦司さんから目が離せなかったです。(とくに切ない表情の時は。)
フレッシュな魅力の、常盤貴子さん扮するヒロインは儚げで、密かに観ながら応援していました。
惹かれ合っているのに、二人の恋路を阻む展開には思わずため息が。
純粋に人を好きになることは素晴らしく尊いことであると教えていただいた気がします。
何回でも観たいドラマです!
アラフォーの懐かしのドラマ3選、いかがでしたか?
膝を抱えて観た青春時代に少しでもタイムトリップ出来たでしょうか。
久々に観ると、また違った見方ができて面白いかも?!