46歳になりました!そんな今日思うこと
サンキュ!STYLEライターのマミです。
本日5月9日、46歳になりました。
つい最近45歳になったと思っていたのに、あっという間に一年経ってしまったことに驚きながら、今思うことを書いてみたいと思います。
自分で自分を「たいしたことがない」と決めていた
「主婦であるという自分」を活かして、家で仕事をしていきたいと常々思っている私。
でも、なかなか思うようにはいかないものです。
サンキュ!STYLEをはじめとして、ライターもさせていただいていますが、もっと仕事がしたい!
でも、それならどこか外に務めに出ればいい話なのですが、どうしても「主婦」のままで、家で仕事をすることにこだわっていました。
起業をしたり、フリーランスで活躍する方々をSNSで見て、「あ~私なんてまだまだだし、ダメダメだ」と思うことばかり。
今も毎日、「自分はたいしたことがない」と思ってばかりです。
でも、自分が「自分はたいしたことはない」と決めてしまっているから、そうなっているだけなんじゃない?とハッと気づきました。
振り返ってみれば、去年の今頃は新しい仕事に応募して、研修を受けたりし始めていたと思います。
その仕事を今はしているし、新しいライセンスを取るための研修をまた受けている。
この歳でも少しずつ成長してるじゃないか。と思いました。
自分で自分を「たいしたことはない」と決めてはいけない!
「自分が思う自分」は、自分がつくっているのだから、そう思えばそうなってしまうじゃないか!
考え方が現実をつくる
つい先日、無人島に行って見つけた廃材などをフリマサイトで売って、どれくらい稼げるのかを競うテレビ番組を観ました。
子どもを寝かせる準備をしながら観ていたので、きちんと全部は観れなかったのですが、それがものすごく勉強になったんですよ。
一見ガラクタのようなものばかりなんですが、そこに付加価値を付けたり、見方を変えたり、また、リメイクして別の物にして出品すると、結構売れちゃうんです!
参加していた人の中にはメルカリの達人がいて「私に売れないものはない!」と断言すらしていました。
最初からガラクタで、「こんなもの売れない」と思っていれば絶対に売れないけれど、「絶対売れる!」と思えば、それは売れるものになり、本当に売れるんですよね。
これは、他のいろいろなことにも通じるのではないか?と感じました。
まずは自分がどうありたいかを具体的にイメージしたい
「私はたいしたことがない」と思っている私は、実際そうなっているわけで、それは当たり前ですよね。
でも、「私はできる」と思って、それを基本にして物事に取り組めば、そうなるのではないかな?なんて思います。
まずはどうありたいかを具体的にイメージして、その逆算で今を考える。
目先のことをさばいていくことに力を注ぐよりも、具体的な完成図をきちんと考えることが大切かもしれない。
それは、家事や片づけも同じかも。
まずは、完璧に片付いた自分の家を細かくイメージができれば、あとはその通りにやるだけですよね。
完成図がないパズルは出来ません。完成図を頭の中で先につくることは大事なのかも?
まだ46歳!そう思って頑張りたい
わかるようなわからないようなことを、つらつらと書いてしまいました。
40代も後半に入って、まだそんなこと言ってるの?なんて言われそうな気もしますが、でも、10年も経てばきっと今の自分を「あ~あの頃は若かった」と思うでしょう。
まだ46歳!そう思って頑張りたいです。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。