【プロ主婦への道その3】自宅サロンをやってみました
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
私は現在、「主婦力を活かして働くプロ主婦」を自称しちゃっています。でも、最初からうまくいっていたわけではなくて、色々なことをしてきました。
前回のお話はこちらです↓
自宅サロンをやりはじめてなぜかホームページ大賞をもらう
息子が幼稚園くらいになってきた頃、自分にも少し余裕ができてきました。そして、息子が小学校へ入ったら何か自分で仕事がしたいなと思って、お稽古事系の資格をいくつか取り、自宅サロンをすることに決定。
はじめるに当たって、ホームページを自分で作り、あらたにブログも開設しました。
その頃、無料でホームページができるというサイトを使ってホームページを作ったのですが、なんと!第一回ホームページ大賞グランプリを頂いてしまってビックリ!家まで取材にも来てくれたんですよ。幸先いいな~なんて思いました。
ブログやホームページでの宣伝に全力投球!
自宅サロンの集客や宣伝をするために、ブログやホームページでの宣伝を頑張りました。毎日何度もブログをUPして、1日1000~2000アクセスくらいまでにはなったと思います。今までブログを書いてきてよかったな~なんて思いましたよ。
その甲斐あってか、ブログやホームページを見たお客さんが時々来てくれるようになりました。そして、ブログ読者さんとランチ会などの交流イベントも時々開催。
あとは、同じ時期にハンドメイド品のネットショップもやり始めましたね。今思えば色々やっていました。一体どこへ向かっていたのでしょうかね?
あ!その頃じつは、サンキュ!の読者モデルにも応募したんですよ。もちろん落選ですけどね。
自分自身が満たされていなかったので何かしたかった
その頃は、結婚生活にいろいろ悩んでいて、でも根本的な問題からは目を逸らしていたのだと思います。結局その2年後に離婚して、やっていたことは全部やめて、私は家政婦になります。今考えると、自分自身が満たされていなかったのを何かすることで満たしたかったんだろうな~なんて思いますね。
もちろん、お金を自分で稼ぎたいという気もありました。でも、だったらバイトやパートをすればよかったのに違うことがしたかったのはそういうことだと思います。でも、この時の経験も今に役立っているし全然無駄ではなかったと今は思っています。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。