家庭料理スぺシャリストになりました!資格取得には強い意志が必要だとわかった!
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
サンキュ!STYLEライターさんの中には、輝かしい経歴や素晴らしい資格を持つ人が多くいますよね。
そんな中、「元家政婦」というだけでみなさんの仲間入りをした私。しばらくして「家事クリエイター」の資格を取りましたが、もうちょっと自分に自信が持てる何かが欲しいと、なんとなく思っていました。
家庭料理スペシャリスト資格を取りました
家事クリエイターには料理科目もあるのですが、でも、もうちょっと料理について勉強してみたいなと思った私。
学校に通うのはお金と時間がちょっとな…と思い、通信教育を受講することにしました。そこでピンときたのが「家庭料理スペシャリスト」というもの。
「家庭料理」というところが、実生活にすぐ活かせていいじゃないか!コレコレ~と、去年の春くらいから受講を初めて今年2月、晴れて「家庭料理スペシャリスト」になれました。
本当は去年の夏に取得できているはずだった
本当は、去年の夏か遅くても秋くらいに資格を取得する予定だったのですが、夏に娘が骨折して入院した為に、受講を中断しました。
そこから資格に対するモチベーションが一度下がってしまい「なんかもういいかな」と思ったことも。しかし、去年の終わりにどうにか気持ちを持ち直し「せっかく受講したんだから、ちゃんと資格を取らないと!」と資格取得となりました。
誰でも取れるかもしれないけれど「自分の強い意志」が必要!
通信教育の民間資格は、お金を払って受講をすれば、ほぼみんなが取れると言っていい資格です。私もそう思いながら受講して「最短で取得しよう!」なんて計画していました。でも、娘の骨折という思っていなかった事態が起こり、一度はモチベーションがダウン。そこからもう一度頑張ろうと思うまでに数か月かかってしまいました。
心のなかで「取得しても国家資格とかではないからたいした資格ではないよね~」なんて思っていましたが、「それでもやっぱり資格取得には自分の強い意志が必要なんだ。自分で勉強して資格を取るということは簡単なことではないのだから自信を持っていいことだ!」と感じることになりました。
というわけで、私マミは「家庭料理スペシャリスト」になりました。私頑張った!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。