【発信のコツ】完璧じゃない私が発信するには自分自身の「暮らしを楽しむ」これが大事!
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
WEBの記事やブログなど、ほぼ何かしらの発信を毎日しています。「よくネタがあるね」と言われることもあるのですが…いや、やっぱりネタはそんなにありません~!毎日毎日「今日、何を書こう?」と考えていますよ。
しかも、家事や料理、片づけが完璧で自信満々!なわけではないんです。ダメなところだっていっぱいあります。「私は完璧な先生としてみなさんに教えられますよ」という人ではないから、「こんな私が言っちゃっていいの?」と、余計に悩みます。
今回は、そんな私のネタ探しについてお話したいと思います。
やっぱり自分が「暮らしを楽しむ」しかない!
家事や暮らしについてを書いているけれど完璧じゃない私が、みなさんに何かを伝えるには、私自身が「暮らしを楽しむ」。それしかありません。
暮らしを楽しもうと思って、いろいろしてみる工夫が「お!これいいじゃん!みんなに教えたい!」に繋がるなと感じています。
だから、何か書こう!とパソコンの前に座るよりも、片づけをしたり掃除をしたり買い物をしたり、そんな中からしかネタは生まれません。特に最近はそれを強く感じています。
常にアンテナを張りながら生活をする
そのためには、常にアンテナを張りながら暮らすしかないですよね。
そう書くと、なんだか難しそう…って気もしますが、いやいや簡単です。
「これって何かのネタになるかも~」って思いながら家事をするだけ。たとえば、私は先日衣替えのついでに服を処分したのですが、「これネタになるかも!」と思ったので、写真を撮りながらやりました。
でも、衝動的に「思いついちゃった!今、これやりたい!」と急にエンジンがかかるとき、写真を撮り忘れてしまうことがあります…。それでもネタにしようとしますけどね。
暮らしを楽しむ=試行錯誤を楽しむ
暮らしを楽しむって、なんだか抽象的でわからない気もします。私が思う「暮らしを楽しむ」は、「試行錯誤」を楽しむことです。もっと言えば、面白がってやることですかね。
うまく片づかないとか、キレイに掃除ができないとかそんなことを、「どうやったらうまくいくかな?」と考えて試す。それを面白がってやります。
失敗したら失敗したで、「これは失敗しますよ」って例にもなりますしね。
この、失敗すら「これはネタになるぞ」と楽しめるって、発信者の特権じゃないでしょうか?
発信するって楽しい
自分の試行錯誤を記事にして、それを読んでもらえて、もしかしたら誰かの役に立っているって素晴らしいですよね。悩むこともいろいろあるけれど、とても楽しいなと日々思っています。
ネタがない、書けない、辛い…と思ったら、まずは自分の専門分野を楽しんでやるのはいかがでしょうか?この記事を書くのがまた、とても楽しかった私です。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。