
「ふつうじゃない主婦」が「ふつうにいる」のがサンキュ!STYLE
サンキュ!STYLEを愛してやまないサンキュ!STYLEライターマミです。
サンキュ!STYLEを盛り上げたいし、なんなら自分がサンキュ!STYLEの顔になりたい!なんて野望も持っています。
先日、サンキュ!明るいミライフェスと、二次会のサンキュ!STYLEライター交流会へ参加させていただきました。
リアルで会えるイベントは貴重な機会

ライターの日常は、家でひとりパソコンに向かう作業がほとんど。孤独です。最近でこそ、他のライターさんとのつながりができてリアルで会う機会もできましたが、最初のころは本当に不安でした。こうして実際に他のライターさんや編集さんにお会いできるのは、とてもうれしいですね。
さらに、出展企業さんから商品についてのお話を直接聞けたり、商品が見られたり、お土産がいただけたり。さらに、それを写真に撮るライターさんの姿が見られて、本当に貴重な機会です。みなさん真剣に、メモを取ったり写真を撮ったりしながらお話を聞かれていて、それぞれひとりひとりが記者のようだなあと、プロ意識を感じます。
こんなイベントに出られるのも、サンキュ!STYLEライターになれたからだな、なんて思いながら参加していました。
二次会ではライターの勉強会と交流会も

二次会では、サンキュ!WEB編集部のみなさんが勉強会と交流会を開催してくださいました。
交流会では、自己紹介を兼ねてひとり一言ずつ話し、それに対して編集さんもコメントをくださって。とてもあたたかい雰囲気の会でした。編集さんがまた、それぞれのいいところを言ってくれるんですよね。
そして、みなさんいきなり「ひとり一言!」と言われたのに、話がうまい。スピーチが上手なんですよ。ふつう、いきなり言われて、大勢の前でしゃべれないですよね。やっぱりみんな、ふつうの人ではないんです。
ここにいるみんなは、それぞれがWEB上での発信をしているし、それ以外にも雑誌に出たり、ラジオに出たり、テレビにも出ている人がゴロゴロ。みんな「ふつうの主婦がライターしています」って顔をしているけれど、ふつうの人なんてどこにもいないんですよ! ふつうじゃない人がふつうにいる、そんな集まりってありますか?
「ふつうの主婦」が羽ばたける場所
みんな、サンキュ!STYLEライターになる前は、「ふつうの主婦」だった人がほとんど。私もそうです。でも、サンキュ!STYLEライターになって発信をしていくうちに、いろんな可能性が広がっていきます。しかも、同じような仲間ができて、相談したり励ましあったりしながら、一緒に成長できる。なかなかない場所だと思います。みなさん、誰かが活躍すると、「よかったね!おめでとう!」って応援してくれるんですよ。そんな雰囲気が連鎖して、最近ではサンキュ!STYLEライターさんが、どんどんメディアで活躍されています。
本当にふつうの主婦からライターをはじめた私たちに、定期的に勉強会や交流会を開いてサポートしてくれる編集部のみなさんにも感謝しかありません。
サンキュ!STYLEって、ふつうの主婦が羽ばたいてふつうじゃない人になれる場所なのでは?と、私はそう思います。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴23年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。サンキュ!STYLEを愛してやまないひとり。