700記事達成!サンキュ!STYLEの記事をひと月20本以上書くためにしていることは?
サンキュ!とサンキュ!STYLEが大好きな、サンキュ!STYLEライターマミです。
先日、サンキュ!STYLEで書いた私の記事が700記事になりました。サンキュ!STYLEライターになって約3年ほどになりますので、単純に計算すると、ひと月に約20記事くらい書いています。
そこで今回は、ひと月にサンキュ!STYLEを20記事以上書くためにしていることをご紹介します。
じつはひと月に40記事は書いています
サンキュ!STYLEには、毎月20記事前後を書いていますが、それ以外に依頼された記事や、他の媒体の記事を含めると、ひと月に40本は書いています。さらに、ブログや自分のサイトの記事も書くので、もっと多いかも?
「ライターを始めた最初から書いていたのか?」というと、最初から結構書いていました。クラウドワークスで受注する記事などを入れて20~30くらいは書いていたと思います。まずは、「書かなくては始まらない」と思い、ネタになりそうはものがあれば書いてみて、振り返ってまた書くの繰り返しです。
そうしていくと、「書くこと」が日常化していって当たり前になってくるので、自分の1日の流れに「書く」が組み込まれていきます。
ネタは暮らしの中にしかないと考える
内容が決められている記事以外は、自分で記事の内容を考えます。そうするとやっぱり、「ネタがない!」と思ってきますよね。そうそう書くことなんてないよ~と、やっぱり思います。
そんなときは、PCの前に座って考えるのではなく、家事をしたり他のことをしてみると、意外と「お、これいいかも?」とアイデアが浮かんできますね。
暮らしについての内容を書くことが一番多いですから、やっぱり普段の暮らしの中にしかネタはないのです。意外と、自分は当たり前と思っていることが、他の人から見ると当たり前でない場合もあり、「これって当たり前?」と考えてみるのは大切だなと感じます。
また、思いついたネタは、必ずメモするようにもしています。お風呂で思いつくことが多いですが、出ると忘れている場合も多いので、スマホを持って入って思いついたらメモすることもありますよ。
そのままの自分で書く
「記事を書く」と考えると、自分が誰かに何かを教えてあげるような、そんなスタンスになりがちですよね。そうするには、自分がもっと凄い立場になって、ちゃんとした人として記事を書かないといけない気になります。「もっとちゃんとしてから記事を書こう」と思うと、なかなか書けなくなることも。
でも、それってキリがないですよね。ちゃんとした人って、一体どんな人なのか? 資格を取るのもひとつですし、それもいい方法だとは思いますが、もっとちゃんとするためにまた他の資格を…なんてことにもなりかねません。
「今の自分で伝えられることを、責任を持って伝える」で、いいのではないかな?と、私は思います。自分には当たり前にできても、他の人からしたら「それすごい!」「それいいね!」があるんです。また、自分の経験から得たものを記事にもできますよね。背伸びをした記事を書こうとすると大変になって、たくさんは書けません。
完璧じゃない自分で書きながら成長していく
「WEBに公開される記事を書く」と思うと、完璧な自分でちゃんと書かなくちゃ!と思ってしまいます。もちろん、責任を持って書くのは当たり前のことですが、凄い自分になって書く必要はまったくないと思います。完ぺきではない自分だけれど、そんな自分に書けることを誠実に書いて、足りないと思ったら勉強して、書きながら成長していけばいいのではないでしょうか? まずは書かないと始まりませんから、自分に書けることを書いていく。そして、「書くこと」が日常になると、たくさん書けるようになると、この3年の経験で感じました。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。