毎日同じでいいじゃない!朝食を固定化したら超ラクになった
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
やることも多く何かと忙しい朝、朝食の用意はどうされていますか?家事や身支度、またお弁当もつくりながらの準備となると結構大変ですよね。
そこで今回は、ラクする朝食つくりの方法をご紹介します。
朝食のメニューは固定化しちゃう!
ラクする朝食つくりの方法、それは「メニューを毎日同じにすること」です。思い切ってメニューを固定化しちゃいましょう。
「いつも同じだと飽きない?」と思うかもしれません。でも、同じなら同じで、ルーティンワークのような感じにもなります。毎日のリズムができますよ。
我が家では、小松菜バナナジュースとパン、ゆでたまごとコーヒーが定番の朝食です。本当に毎日これです。最近では、逆にこれじゃないと調子が出ないなという感じになってきました。
余裕のある休日は違うメニューを楽しむ
お弁当つくりなどがなく、時間の余裕もある休日には、いつもと違うメニューを楽しんだりもします。
パンケーキやフレンチトーストを焼いたり、フルーツを食べたり。平日と休日のメリハリもついて楽しいものですよ。
お休みの日のお楽しみがあるから、平日が同じでも平気になるのかもしれませんね。
パンの内容は時々ちょっと変えてみる
食パンをトーストして食べることが多いのですが、食パンではなくロールパンにしてみたり、自家製パンを焼いたりなど、パンの種類は時々変えています。
だいたいは同じだけど、ちょっとだけマイナーチェンジも飽きない工夫です。
もうちょっと食べたい子どもには追加メニューも
子どもがもうちょっと何か食べたいなという時には、グラノーラやヨーグルト、冷凍してあるちいさなおにぎりなどを追加することも。
何かもう一品をつくることはせずに、すぐ出せるもので対応するのでラクですよ。
献立を考える必要がないのはラクです!
忙しい朝にご飯の仕度をするのはとっても大変ですよね。思い切って毎日同じメニューにしてしまえば、用意する材料はいつも同じ、献立を考える必要もナシ!意外と飽きずにルーティン化でき、超ラクになりますよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。