袋はそのまま捨てません!簡単にできる我が家のエコ活

2021/10/21
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

レジ袋が有料になってからもう1年以上経ちました。今となってはゴミ袋にできるレジ袋は貴重になってきましたよね。

そこで我が家では、こんな方法を取っています。

食品のパッケージ袋は捨てず生ごみ袋に活用する

パンやお菓子など、ビニールに入った食品はたくさんありますよね。以前なら「ゴミは溜めずに即捨て!」との考えからすぐに捨てていました。

でも、食品のパッケージ袋って、結構丈夫ですよね?風味を損なわないように遮光になっていたり、立派な袋も多くあります。

「これはそのまま捨てるのはもったいないのかも?」と、最近はこれらをすぐに捨てずに生ゴミ袋として使うことにしています。

食パンの袋は優秀で特におすすめ!

食パンの袋は、実は臭いを通しにくいということを知っていますか?

一般的なレジ袋などのビニール袋は、ポリエチレンという素材でできていますが、パン袋はポリプロピレン製。ポリプロピレンは、臭いを通しにくいという特徴がある為、生ごみなどを入れるのにもってこいなんです。

しかも、しっかり留まる留め具まで付いていますから、口を閉じるのに輪ゴムやテープなどもいりません。留め具をなくさないように、食べ終わったパン袋の中に留め具を入れて保管しています。

生ごみを入れたパン袋

簡単にできることから少しずつ

お菓子の袋はテープで封をしています

エコを意識しよう!と思い立っても、一体何からはじめればいいのだろう?なんて思ってしまいますよね。食品袋を生ごみ袋にするのはとっても簡単で、今日からでもすぐできます。簡単にできることから少しずつ、でも確実にエコを意識していいけたらいいですね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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