カヌレのグミってどうなの?話題の【カヌレット】を食べてみた!
今年で主婦歴22年のサンキュ!STYLEライターマミです。
毎年色々なお菓子が流行りますが、なんでも今年は第二次カヌレブームだそうです。正統派からクリーム入りなどのアレンジまで、たくさんのカヌレが出ていますよね。
そこで今回は、こんなカヌレをご紹介します。
カヌレがグミになった!「カヌレット」
ご紹介するのは、UHA味覚糖の「カヌレット」です。価格は149円。
こちらはなんと、グミなんです!グミのカヌレってどういうこと?と思いますよね。
さっそく袋を開けてみると…。ふわ~んとラム酒の香り。「ラム香る贅沢なひとくち」というパッケージの言葉通りです。大人の香りがしますね。
中には、直径1.5×高さ1.5cmほどのグミが8個入っていました。
小さいながら、ちゃんとカヌレの形なのがかわいい~!パッと見は、グミという感じではないですね。
気になるカロリーは、1袋(40g)あたり134kcalです。
一回のおやつとすれば、それほど高いカロリーではありませんね。
本家カヌレと比べてみます
本家カヌレとカヌレットを並べてみました。
大きさは全く違いますよね。でも、香りは結構近いかもしれません。
半分に割ってみました。
中は全く違いますね。本家カヌレはクリーム色っぽいのに対し、カヌレットは中も外側とほぼ同じ色です。
ただ、外側に比べて内側は透明感があり、ここへきてやっとグミっぽさが見えました。
はたして味はどうなのか?
ひと口かじってみると、まず外側はサックリとした食感。砂糖やザラメがコーティングされたお菓子に近いですね。本家カヌレ外側のカリカリ感を出しているのでしょう。
内側は、普通のグミよりかなり柔らかい感じ。パッケージに書いてある「もっち~り」まではいきませんが、ちょっともちっとした感じ。たとえるなら、和菓子の求肥に近いような食感です。
ラムの香りが効いていて、けっこうしっかり甘いですね。
本家カヌレのように、内側のたまご感やプリン感はありませんが、カヌレとして結構いいセンいっている!という感じではないでしょうか?
本家カヌレとは別物だけれども、カヌレっぽさは確かにあります。
香りも味もよくて、けっこうパクパク食べてしまう!
グミなのにコーヒーに合うなんて。ちょっとクセになる味かもしれません。
見つけたら即ゲットが正解!
じつはこのカヌレット、大人気で売り切れが続き、なかなか手に入らない商品。今回たまたま入手できて食べてみたら、人気も納得の味でした。
グミなのにカヌレ。カヌレなのにグミ。そしてなんだかまた食べたくなる~!見つけたら即ゲットが正解ですよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。
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