カヌレのグミってどうなの?話題の【カヌレット】を食べてみた!

2022/06/27
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

今年で主婦歴22年のサンキュ!STYLEライターマミです。

毎年色々なお菓子が流行りますが、なんでも今年は第二次カヌレブームだそうです。正統派からクリーム入りなどのアレンジまで、たくさんのカヌレが出ていますよね。

そこで今回は、こんなカヌレをご紹介します。

カヌレがグミになった!「カヌレット」

ご紹介するのは、UHA味覚糖の「カヌレット」です。価格は149円。

こちらはなんと、グミなんです!グミのカヌレってどういうこと?と思いますよね。

さっそく袋を開けてみると…。ふわ~んとラム酒の香り。「ラム香る贅沢なひとくち」というパッケージの言葉通りです。大人の香りがしますね。

中には、直径1.5×高さ1.5cmほどのグミが8個入っていました。

小さいながら、ちゃんとカヌレの形なのがかわいい~!パッと見は、グミという感じではないですね。

気になるカロリーは、1袋(40g)あたり134kcalです。

一回のおやつとすれば、それほど高いカロリーではありませんね。

本家カヌレと比べてみます

左)本家カヌレ 右)カヌレット

本家カヌレとカヌレットを並べてみました。

大きさは全く違いますよね。でも、香りは結構近いかもしれません。

半分に割ってみました。

中は全く違いますね。本家カヌレはクリーム色っぽいのに対し、カヌレットは中も外側とほぼ同じ色です。

ただ、外側に比べて内側は透明感があり、ここへきてやっとグミっぽさが見えました。

はたして味はどうなのか?

ひと口かじってみると、まず外側はサックリとした食感。砂糖やザラメがコーティングされたお菓子に近いですね。本家カヌレ外側のカリカリ感を出しているのでしょう。

内側は、普通のグミよりかなり柔らかい感じ。パッケージに書いてある「もっち~り」まではいきませんが、ちょっともちっとした感じ。たとえるなら、和菓子の求肥に近いような食感です。

ラムの香りが効いていて、けっこうしっかり甘いですね。

本家カヌレのように、内側のたまご感やプリン感はありませんが、カヌレとして結構いいセンいっている!という感じではないでしょうか?

本家カヌレとは別物だけれども、カヌレっぽさは確かにあります。

香りも味もよくて、けっこうパクパク食べてしまう!

グミなのにコーヒーに合うなんて。ちょっとクセになる味かもしれません。

見つけたら即ゲットが正解!

じつはこのカヌレット、大人気で売り切れが続き、なかなか手に入らない商品。今回たまたま入手できて食べてみたら、人気も納得の味でした。

グミなのにカヌレ。カヌレなのにグミ。そしてなんだかまた食べたくなる~!見つけたら即ゲットが正解ですよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。
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