もっと早く買えばと悔やむ!牛乳パックを保存容器にしてくれるフタ!
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
丈夫で耐水性もある牛乳パックは、まな板シートとして使うなどリサイクル用途も高いアイテムですよね。ハンドメイドや子どもの工作にも使え、すぐに捨てずに何かに使う人も多いと思います。
そこで今回は、牛乳パックをさらに便利に使える商品をご紹介します。
絶対使える!「牛乳パックのフタ」
ご紹介するのは、貝印株式会社の「牛乳パックシリコーン蓋」です。Amazonでの購入で540円でした(価格は変動する場合があります)
こちらは、牛乳パックを保存容器にかえてくれるフタ。
今まで「牛乳パックのフタがあったら便利なのにな~」と思っていたのに「でも見たことないし、ないよね?」と探していなかったのです。
ふと思い立って探してみたら…ありました!もっと早く探せばよかったと悔やまれるほど便利な商品でした。
サイズは70mm×70mmで、通常サイズの牛乳パックに使用できますよ。
手づくりヨーグルトの保存に便利!
最近は、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを手づくりする人も多いと思います。牛乳パックのままヨーグルトができて便利ですが、保存がちょっと不便ですよね。
私は今まで、クリップで牛乳パックを留めていましたが、ヨーグルトを取り出しにくく、口周辺が汚れてしまうことにイライラしながらも諦めていました。
それが、このフタをつければ全部解決!もう~どうしてもっと早く買わなかったのか!と、本当に思います。
注ぎ口を切ってつけるだけ
使いかたは簡単で、パックの口を開いて注ぎ口部分を切り、牛乳パックのフタをつけるだけ。
すべて切り落とさず、四隅に切り込みを入れて外側に折り返す方法でもOKです。
シリコン製なので密着度が高く、ピタッとフタが締まりますよ。クリップで留めるより密閉性も高まります。
牛乳パックで冷凍保存も
このフタはヨーグルトの保存以外にも、アイデア次第でいろいろ使えます。シリコン製のため冷凍もOK。
たとえば、臭いや色の移りやすいカレーは、プラスチックの保存容器で冷凍すると洗うのが大変ですよね。そんな時、このフタを使えば牛乳パックで冷凍できます。
また、牛乳パックで大きな氷もつくれますし、冷凍以外にも、牛乳パックでまるごとゼリーをつくるときなどにも便利ですよね。
フタひとつで牛乳パックの可能性がひろがる!
牛乳パックは、そのままでもいろいろ使えるアイテムですが、フタがあるとさらに用途が増えます。
元々捨てるはずだったものが自宅でリサイクルできるのはうれしいかぎりですよね。アイデア次第で牛乳パックの可能性がひろがる商品です。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。
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