オンラインのならいごと「チャレンジスクール」でアート体験!親子で満足できました!

2023/06/09
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

小学2年生の娘と高校3年生の息子の母で、サンキュ!STYLEライターのマミです。

新学期が始まり少し落ち着いた今、子どもに新しく「ならいごと」をさせたいと思う人もいるのでは?

そこで今回は、わが家の娘が体験した、ベネッセのオンラインならいごと「チャレンジスクール」をご紹介します。

オンラインでのならいごとは初めででしたが、娘も大満足だったようです!

「アート」を体験!ZOOMでの参加にワクワク

「チャレンジスクール」には、そろばん、習字、アート、ダンス、プログラミング、探検学習、デジタルクリエイターなどの7つのコースがあります。

お絵描きが大好きな娘はアートを選択。ZOOMを使ったオンラインレッスンなので、自宅からの参加です。

普段私が仕事でZOOMを使っているのを娘は見ていて憧れていたため、自分にもやっとその時が来た!と、もうワクワク!

ZOOMに慣れていなくても、前日までに詳しい説明がメールで届くので安心です。当日も、始まる前に説明画面が表示されているため、むずかしいことはありませんよ。

自宅だからリラックスして受けられる!

ならいごとを始める際、初めての人や場所だと子どもが緊張してしまう場合がありますよね。その点チャレンジスクールは、オンラインだからいつもの自宅でリラックスして参加できます。

ZOOMに若干緊張していた娘も、「まずは準備体操しましょう~」と指の体操がはじまれば、うれしそうに参加していました。先生と一緒に映る自分を見るのも楽しそうです。

先生が名前を呼んでくれるからヤル気アップ!

オンラインで、さらにグループのレッスンだと「一方的なレッスンでYouTubeを見るのと大差ないのでは?」なんて心配もありますよね。

今回のアート体験では、作業中でも先生がそれぞれの画面をきちんと見てくれていて、一方的ではないのがよくわかりましたよ。

名前を呼んで話しかけてくれたり、作品をカメラに向けているとスポットを当ててみんなに紹介してくれます。

娘の作品も紹介され「ママ見て!私のをみんなが見てる!褒められた!」と喜んでいましたよ。

口笛を吹きながら描いていました

娘も、自分の名前を呼ばれるとうれしくなるようで、「質問してみようかな?」「これ見せようかな?」なんて言いながら積極的に参加できました。

だんだんノッてきて、途中からは口笛を吹きながら絵を描いていましたよ。

他の子もいるお教室なら「やめなさい」と言うところですが、自宅なのでそのまま機嫌よく口笛を吹いていてもらいました。これもオンラインのいいところかもしれませんね。

また、作品のつくりかたは、最初に動画で説明してくれます。さらに手元のアップが映るから、わかりにくいということがなく安心でしたよ。ZOOMだから見にくいということはありませんでした。

送り迎えがないから親はラク!

ならいごとでの親の負担といえば、送り迎えですよね。オンラインのならいごとは送り迎えがないのがとってもイイ!

今回は夕方の受講で、いつもなら夕飯の支度をしている時間。私は途中から夕飯を作りながらZOOMを聞いていました。普通のならいごとなら絶対できませんよね。

そして、レッスンが終わると当時にすぐ夕飯。送迎に時間が取られることもなく快適です。時間を有効に使いたい人にはおすすめですよ。

ならいごとの前後に家事や用事のやりくりをする必要がないのはストレスフリーです。

親子で満足なオンラインならいごと

娘は今回のアート体験がとても楽しかったようで、画用紙のはじに「たのしい」と書いていました。それを見てなんだかほっこり。

時間と人数の都合で最後の発表ができず涙目になってしまったのが残念でしたが、大満足だったようです。私もオンラインレッスンの間に夕飯がつくり終わって満足。オンラインのならいごともアリだなと思いましたよ。まずは無料体験をしてみてはいかがでしょうか?


◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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