【ドンキ】コーヒーなのにティーバッグ⁉本格コーヒーが簡単に淹れられる!

【ドンキ】コーヒーなのにティーバッグ⁉本格コーヒーが簡単に淹れられる!

2024/01/11
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦でドン・キホーテマニアとしてテレビ出演の経験があるサンキュ!STYLEライターマミです。

寒い季節は、あたたかい飲み物がおいしいですよね。紅茶はティーバッグで手軽に淹れられますが、本格的なレギュラーコーヒーを家で淹れるには、手間がかかってちょっと面倒。

そこで今回は、ドンキの便利なコーヒーをご紹介します。

紅茶みたいに淹れられる「コーヒーバッグ」

ドン・キホーテ情熱価格の「オリジナルブレンド コーヒーバッグ 7g×8P」

ご紹介するのは、ドン・キホーテ情熱価格の「オリジナルブレンド コーヒーバッグ 7g×8P」です。8パック入りで価格は322円。

1回分ずつパックになっているレギュラーコーヒーといえば、ドリップパックですよね。ですがこちらは、コーヒー豆がティーバッグのように袋に入っている商品。

ですから、紅茶みたいに淹れられるレギュラーコーヒーなんです。インスタントじゃないのに、とっても簡単に本格コーヒーが楽しめますよ。

濃さの調節が簡単にできる

ドンキのコーヒーバッグでコーヒーを淹れる

淹れかたは簡単で、温めたカップにコーヒーバッグを入れ、少量のお湯を注いで20秒ほど蒸らします。そのあとお湯を注いで2分ほど待ち、さいごに「ふるふる」とバッグを揺らして、好みの濃さになればできあがり。

この淹れの何がいいかというと、濃さが簡単に調節できるところ。ハンドドリップでコーヒーの濃さを調節するのは、素人には難しいものです。濃くしたいなら豆を増やしたり焙煎の強い豆を使ったりしがち。

ふるふるして濃さを調節

でも、コーヒーバッグなら、最後の「ふるふる」だけで濃さが調節できる! 何のテクニックもいりませんよね。さらに、コーヒーかすを捨てるのも簡単です。本当に手軽にレギュラーコーヒーが淹れられますよ。

クセのない「オリジナルブレンド」

クセのないオリジナルブレンド

ブラジル産とインドネシア産のコーヒー豆の、ドンキオリジナルブレンドで、コーヒーバッグの製造は国内でされています。

酸味はほぼなく、ほどよい苦みとコーヒーの甘みが感じられる、クセのない味。だれにでも飲みやすいコーヒーですよ。甘いものにもよく合う味です。

濃さの調節は自由にできますから、濃いめや薄めは、その時の気分でできていいですね。

ドリップパックよりもさらに手軽!

じつはここ数年、「コーヒーバッグ」はジワジワと人気が広がっているアイテム。ドリップパックよりもさらに手軽で簡単にコーヒーが淹れられますから、人気なのもうなずけますよね。それがドンキでも買えるのはうれしいかぎり。ティーバッグ感覚で簡単に飲めるコーヒーバッグ、おすすめですよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴23年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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