![【ドンキ】コーヒーなのにティーバッグ⁉本格コーヒーが簡単に淹れられる!](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/b7897ba8-67a8-4bee-ac2d-133715b166ba.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【ドンキ】コーヒーなのにティーバッグ⁉本格コーヒーが簡単に淹れられる!
元家政婦でドン・キホーテマニアとしてテレビ出演の経験があるサンキュ!STYLEライターマミです。
寒い季節は、あたたかい飲み物がおいしいですよね。紅茶はティーバッグで手軽に淹れられますが、本格的なレギュラーコーヒーを家で淹れるには、手間がかかってちょっと面倒。
そこで今回は、ドンキの便利なコーヒーをご紹介します。
紅茶みたいに淹れられる「コーヒーバッグ」
![ドン・キホーテ情熱価格の「オリジナルブレンド コーヒーバッグ 7g×8P」](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/3d8e60b3-d45b-4b85-a0bd-64280e19b992.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ご紹介するのは、ドン・キホーテ情熱価格の「オリジナルブレンド コーヒーバッグ 7g×8P」です。8パック入りで価格は322円。
1回分ずつパックになっているレギュラーコーヒーといえば、ドリップパックですよね。ですがこちらは、コーヒー豆がティーバッグのように袋に入っている商品。
ですから、紅茶みたいに淹れられるレギュラーコーヒーなんです。インスタントじゃないのに、とっても簡単に本格コーヒーが楽しめますよ。
濃さの調節が簡単にできる
![ドンキのコーヒーバッグでコーヒーを淹れる](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4e0afb70-2b18-4cfa-8b2c-e25054e20865.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
淹れかたは簡単で、温めたカップにコーヒーバッグを入れ、少量のお湯を注いで20秒ほど蒸らします。そのあとお湯を注いで2分ほど待ち、さいごに「ふるふる」とバッグを揺らして、好みの濃さになればできあがり。
この淹れの何がいいかというと、濃さが簡単に調節できるところ。ハンドドリップでコーヒーの濃さを調節するのは、素人には難しいものです。濃くしたいなら豆を増やしたり焙煎の強い豆を使ったりしがち。
![ふるふるして濃さを調節](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/10f3ff10-4747-4309-92d5-0a091084c4ea.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
でも、コーヒーバッグなら、最後の「ふるふる」だけで濃さが調節できる! 何のテクニックもいりませんよね。さらに、コーヒーかすを捨てるのも簡単です。本当に手軽にレギュラーコーヒーが淹れられますよ。
クセのない「オリジナルブレンド」
![クセのないオリジナルブレンド](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/9001b2b4-2ffb-4201-ba1f-216d647ac3f3.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ブラジル産とインドネシア産のコーヒー豆の、ドンキオリジナルブレンドで、コーヒーバッグの製造は国内でされています。
酸味はほぼなく、ほどよい苦みとコーヒーの甘みが感じられる、クセのない味。だれにでも飲みやすいコーヒーですよ。甘いものにもよく合う味です。
濃さの調節は自由にできますから、濃いめや薄めは、その時の気分でできていいですね。
ドリップパックよりもさらに手軽!
じつはここ数年、「コーヒーバッグ」はジワジワと人気が広がっているアイテム。ドリップパックよりもさらに手軽で簡単にコーヒーが淹れられますから、人気なのもうなずけますよね。それがドンキでも買えるのはうれしいかぎり。ティーバッグ感覚で簡単に飲めるコーヒーバッグ、おすすめですよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴23年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。