【ワッツ】芯を買わなくてもいい!削らなくてもずっと書ける「金属ペンシル」って何?

2023/08/30
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

主婦歴23年で100均歴はそれ以上、ワッツ大好き主婦のサンキュ!STYLEライターマミです。

最近ジワジワと人気になってきている「金属ペンシル」をご存じですか?芯の摩耗が少ないので使ってもほぼ減らず、エコな時代にマッチしていると話題です。

流行のアイテムは100均にも登場するものですよね。今回は、ワッツの「金属ペンシル」をご紹介します。

タイプと色が豊富なワッツの「金属ペンシル」

ご紹介するのは、ワッツの「金属ペンシル」です。キャップつきとキャップがないノック式があり、それぞれ1本110円。

ノック式は黒と白の2色、キャップつきはピンクやブルーのパステルカラー中心の5色展開です。

流行の「金属ペンシル」が110円で買えるうえに、タイプやカラーも選べるのがうれしいですね。とりあえずためしてみたい場合でも、自分の好みに合うものが見つかりやすいですよ。

鉛筆100本分!削らずにずっと使える

芯は、黒鉛を含んだ特殊合金でつくられています。黒鉛の粒子が紙とこすれることにより字が書けるしくみ。芯の摩耗が少ないため、削らずに長い間書けるんですよ。

どれくらい使えるかというと、なんと鉛筆100本分相当!110円で鉛筆100本分書けるなんて、めちゃくちゃコスパがいいですよね。

ペン先も潰れないので、いつでも尖った書き心地がいいですね。また、芯を買ったり取り換えたりの手間もありません。

普通に書けて消しゴムで消せる!

さっそく紙に「金属ペンシル」で書いてみました。普通の鉛筆よりは「芯が固いかな?」と感じる書き心地。でも、力を入れなければ書けないわけではなく、スルスルと書けます。もちろん、消しゴムで消せますよ。

芯の濃さはHからHB相当の表記ですが、HBよりは若干薄く「Hくらいかな?」と感じます。普段やわらかめの鉛筆を使っていたり、お子さんだったりする場合は、もしかしたら書きにくく感じるかもしれませんね。

鉛筆とは若干書き心地が違いますが、慣れてくれば大丈夫。なめらかに書けるので不便さはありませんよ。ノックをしたり削ったりの手間がありませんから、ずっと書き続けられます。

また、書いた上をこすっても手につかないため、汚れないのがいいですね。

エコな鉛筆をワッツでゲット!

「金属ペンシル」は削る必要がなく、1本で100本分使える便利な鉛筆です。使い心地は普通の鉛筆とは若干違いますが、慣れればスルスル書けて問題なし。これで110円とはコスパが高すぎです。エコな鉛筆をワッツでゲットしましょう!


◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年で100均歴はそれ以上の100均マニア。よく行く100均はワッツ、ダイソー、セリア。たまにキャンドゥ。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)の元家政婦です。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

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