【狭いキッチン】食器棚のない食器好きのキッチン収納ってどうしてるの?

2022/02/17
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

古い賃貸マンションでは、キッチンが狭い場合も多いですよね。我が家も築20年以上の賃貸暮らしでキッチンが狭く、食器棚もありません。

今日は、食器好きなのに食器棚のない我が家の収納をご紹介します。

オープンラック&プラカゴ収納

メインの収納は、スチール製のオープンラックです。

食器棚は置かずに、オープンラックにして家電を置くと共に、プラカゴ収納にしています。

カゴの中には、お茶碗や保存容器、グラスなどを入れていますよ。

朝食用のパンや、食材が入っているカゴもあります。

パッと見た感じでは中が見えない為、入れるものを統一しなくても雑然とした感じにならないのが気に入っています。

ガス台下や吊戸棚にも収納

カゴ収納だけでは、大きなお皿などは収納できません。

他の食器は、ガス台の下や吊戸棚にも入れています。

ガス台の下は、無印良品のファイルボックスを入れて、平たいお皿を入れています。

お皿がぶつかるのが気になるところには、プチプチを挟んでいますよ。

吊戸棚には、少し使用頻度の低いものを入れています。

引き出しも活用

キッチンの引き出しにはカトラリーや小物を入れることが多いかと思いますが、我が家は引き出しににも食器を入れます。

上の段には小さな小鉢系の食器を。

下の二段にはマグカップを入れています。

カトラリーはオープンに

引き出しに入れていないカトラリーはどうしているかというと、キッチンの入り口に置いているワゴンの上が定位置です。

やっぱり本当は引き出しに入れたかったのですが、食器を入れてしまった為に外へ出されてしまったカトラリー。

先ほどのラックのカゴに入れたり、色々なところをさまよって、最終的にここに行きつきました。

苦肉の策でしたが、家族全員が取りやすくて、今ではここに置いてよかったなと感じていますよ。

食器棚がなくてもなんとかなる!

キッチンが狭く収納が少ないと、食器を減らさなくてはと思いますよね。でも、意外と食器が入る場所もありますよ。

しまい場所がないからと、可愛い食器を買うのをあきらめたくない!ちょっと工夫すれば、食器棚がなくても意外となんとかなるものです。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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