【ひな祭りにも】簡単&失敗なし!春に食べたい!イチゴのティラミス

2022/03/03
  • 料理教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家、アンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエ。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターでイタリア料理教室主宰のきよみです。
今日は春にぴったりなイチゴのティラミスをご紹介します。
甘さを控えめにしたクリームとイチゴの酸味がぴったり!
誰でも失敗なしで簡単に作れますよ♪

材料(17cm×23cmのバット 1個分)

・ビスケット         12枚(マリービスケットを使用)

A.マスカルポーネ       250g
A.卵黄            2個分

B.生クリーム         200ml
B.きび砂糖          30g(グラニュー糖でもOK)

・イチゴ            適量
・食紅(ピンク)        適量
・ビーツパウダー        適量(なくてもOK)

つくり方

(下準備)
・イチゴを洗って半分に切っておく。
・ビスケットを砕いておく。

1.ボールにA(マスカルポーネ、卵黄)を入れて、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。

2.別のボールB(生クリーム、きび砂糖)を入れて、ボールの底を氷水で冷やしながら、泡だて器で混ぜる。

3.2に1を2,3回に分けて入れ、切るようにして混ぜる。

4.砕いたビスケットをバットに並べる。その上にイチゴを並べる。

5.その上に工程3のクリームの半分を広げる。

6.クリームの残り半分に食紅(ピンク)を加えて混ぜ、ピンク色のクリームを作り、5の上にのせて広げる。

7.冷蔵庫に3~4時間入れて冷やす。

8.皿に取り分け、上からお好みでビーツパウダーを振る。

ポイント

〇通常ティラミスを作るときには、土台にフィンガービスケットを使いますが、今回はどこのスーパーでも手に入りそうなマリービスケットを使いました。作りたてはサクサクして美味しいですし、時間が経つとしっとりして、別の美味しさが楽しめます。

〇3~4時間冷蔵庫で冷やしますが、すぐに食べても、また、冷凍庫で少し凍らせても美味しいですよ!

〇皿に取り分けて可愛いトッピングを飾るのもいいですね。

春に食べたいイチゴのティラミス。誰でも簡単に失敗なしでできますので、是非作ってみてくださいね!

◆記事を書いたのは、サンキュSTYLEライターで料理家のきよみでした。
イタリア料理教室「しあわせイタリアン」を主宰しています。
簡単、ヘルシー、美味しいお料理で、たくさんの人の心と身体を元気にしたい!そう願って活動しております。

計算中