【忙しい夏休みでも後悔したくない!】高校生のママがアラフォー世代のママにこれだけは伝えたい!夏休み「やって良かった事」と「やって置けば良かった事」
高校生のママでサンキュ!STYLEライターのNorikoです!
今日は、私が高校生のママになって感じた夏休み「やって良かったこと」と「やって置けば良かったこと」をお話したいと思います。始まったばかりの夏休み、コロナ禍でのママ業は本当に大変だと思いますが、2021年という夏は子供にとってもママにとっても「一生に一度だけ」です。子供たちと素敵な思い出をたくさん作ってほしい!そんな想いを綴ってみました。
夏休みやって良かったこと
一緒に遊んだこと
学童期と呼ばれる6~11歳という時期は、とても貴重だったと子供が大きくなってしみじみ感じています。高校生になると忙しくなったり友達との約束重視で親との外出が極端に減ります。だから、「一緒に遊んだこと」は何はさておき一番やって良かったと言えます!
一緒に遊んだことの一例
・パン作り
・お菓子作り
・流しそうめん
・おうちでかき氷
・お花を育てる
・ベリーを育てる
・花火
・読書
・絵画
・折り紙
・粘土遊び
・お店やさんごっこ
・おうちでゲーム
・トランプ
・UNO
・オセロ
・ザリガニ釣り
・シュノーケリング
・ラジオ体操
・朝の散歩
・おうちプールで水遊び
・海水浴
・プール
・BBQ
・梨狩り
・潮干狩り
・●●教室に参加
・夏祭りに参加
・温泉
・映画鑑賞
・旅行
その他
・夏休みの宿題サポート
・習い事のサポート
・祖父母との交流・お墓参り
特別にお金をかけた旅行などでなくても些細なこと(美味しいスイカを食べる!など)何でも良いと思います。一緒に楽しむことが大切ですよね。
楽しい思い出作りにプラスしてほしいこと
高校生の娘と小学生の頃の思い出話をすると残念なことに忘れていることもあるんです。
小さなことでもこまめに絵日記や写真に残しておかれることをおすすめします。
今は、その絵日記を読み返して心が温かくなったり、娘に見せて一緒に微笑む時間になっています。かけがえのない今という時間を大切に・・・。
やって置けば良かったこと
いい写真を撮ること
写真は好きでマメに撮ってはいたはずが見返してみると「何となく撮った写真」が多いのに気付きます。つまり年賀状に使えるようないい写真がとても少ないのです。もちろん記録としてイベントの大小に関わらずいろんな場面で沢山撮る事も必要だと思いますが、もし余裕があれば年賀状写真を撮る気持ちで撮影することもおすすめです。
学年が上がるにつれ写真が少なくなる傾向もありますので私のように「あ~、もっと撮って置けば良かった」と後悔のないようこの夏はいつもより写真を多く撮ることを心掛けてみてはいかがでしょう。
ママにとっては多忙な夏休みではありますが、2021年という夏は子供にとってもママにとっても「一生に一度」だけです!このかけがえのない時間をおもいっきり子供と一緒に楽しんで下さい!
♦この記事を書いたのは、高校生のママでサンキュ!STYLEライターのNorikoでした。
調理師/湘南で家庭料理教室を主宰。子育てや暮らし・料理にすぐ役立つ情報を発信しています。