【憂鬱な家事ヤメた!】超面倒な家事を手放せたワケ
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
毎日、毎日終わりのない家事。
面倒くさがりな私はなんとかラクをしたい!と試行錯誤を繰り返してきました。
そこで、この春末っ子が小学校に入学することをきっかけに、ある家事を手放す決意をしたのです。
食後の片付けが面倒なワケ
仕事から疲れて帰ってきて、子どもたちに急かされながら夕飯を作る。
食事が終わり、ホッと一息…できるわけもなく、そのまま片付けに追われます。
「食器は食洗機に入れてね」
何度お願いしても、いつもシンクに置きっぱなし。
みんながテレビを見てダラダラしている中、一人で片付けをする時間が苦痛で仕方ありませんでした。
そこで、「自分が使った食器は、自分で洗ってね」とお願いを変えることにしました。
これが大成功だったのです。
シンクの食器がなくなった
手間がかかる食器洗いですが、末っ子はスポンジを泡でモコモコにして洗うのが面白いようで、嫌がらずやってくれるようになりました。
もちろん、洗ったら拭いて片付けるまでがセットです。
見守りは必要ですが、一人でできるようになればこちらのもの。
この先のラクを目指して、辛抱強く教えています。
手洗いするのが面倒な長女と次女は、食洗機の中に洗い終わった食器が残っていたら片付けて、きちんと食洗機に入れるようになりました。
結局、お母さんがやるから
お手伝い習慣がつかなかったのは「結局、お母さんがやってくれるから」という考えが子どもたちの中にあったからだと思います。
「自分が使った食器は、自分で洗う」というシンプルな方法に変更したことで、責任感が芽生えたのかもしれません。
これからも「自分のことは自分でする」という基本的な考えを、しっかり身につけてほしいなと思います。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。