【タオルはいつ買い替える?】意外!長持ちさせるコツとは?
末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。
みなさん、タオルはどれくらいで買い替えますか?
少しゴワゴワしているけどにおいもないし、まだ使えるかな?と判断に迷うことが多かったのですが、交換サイクルを決めたらとても快適になりました。
タオルを長持ちさせるコツもご紹介します。
半年で買い替えがいい理由
タオルの買い替え時って難しいですよね。
一般的には半年~1年で交換するのが良いとされていますが、「まだ使えるしなぁ」とダラダラ使い続けていました。
そこで数か月「そろそろかなぁ」とモヤモヤするのをやめて「半年で交換する」と決めました。
悩むことなく、交換時期が来れば買い替えるだけ。
新しいタオルに交換すると、フワフワの柔らかいタオルに感動。
今までこんなにゴワゴワのタオルを使っていたのかと驚きます。
古いタオルと並べてみると、厚みの違いが一目瞭然ですね。
6月と12月に交換すれば、梅雨時期と新年を新しいタオルで迎えられオススメですよ。
柔軟剤はタオルの敵!
柔軟剤を使うとタオルもフワフワになりそうなイメージですが、実は逆効果なんです。
リピート購入しているニトリのタオルにも「柔軟剤の使用回数は必要最小限にしてください。タオル本来の吸水性を損ない、毛羽落ちの原因となります」と注意書きがあります。
もし柔軟剤を使いたい場合は、量を減らすか使用頻度を減らしましょう。
わが家では柔軟剤代わりにクエン酸を使っていますよ。
ドラム式なら乾燥まで!
ドラム式洗濯機は叩き洗いにより少ない水で洗濯するため、タオルの生地が潰れた状態になります。
「乾燥機能」を活用すれば、衣類を回転させながら、舞い上げ乾かすことによってパイルがほぐれ、柔らかく仕上がります。
また、直射日光もタオルを傷める原因になるので、部屋干しや陰干しを心掛けましょう。
数回パンパンと振り下ろしてから干すのも、大事なポイントですね。
乾燥すればストックがいらない
お風呂上りはニトリの「スリムバスタオル」を使っています。
バスタオルの約半分の幅なので、洗濯物の量が減って助かっています。
最後にお風呂を出た人が洗濯して、乾燥まで仕上げるので予備のタオルを持つ必要がなくなりました。
管理するものが減るとスペースも広くなり、いつもすっきりと快適です。
暮らしの満足度を上げよう
・タオルは半年で交換する
・柔軟剤は使わない
使う場合は量を減らし、使用頻度も減らす
・乾燥機能を活用する
・直射日光は避ける
少しの工夫でタオルを長持ちさせることができます。
毎日フワフワのタオルを使うだけで、暮らしの満足度はグンと上がりますよ。
記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。