【タオルはいつ買い替える?】意外!長持ちさせるコツとは?

2022/04/01
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。

みなさん、タオルはどれくらいで買い替えますか?

少しゴワゴワしているけどにおいもないし、まだ使えるかな?と判断に迷うことが多かったのですが、交換サイクルを決めたらとても快適になりました。

タオルを長持ちさせるコツもご紹介します。

半年で買い替えがいい理由

半年使用したタオルと、新しいタオル

タオルの買い替え時って難しいですよね。

一般的には半年~1年で交換するのが良いとされていますが、「まだ使えるしなぁ」とダラダラ使い続けていました。

そこで数か月「そろそろかなぁ」とモヤモヤするのをやめて「半年で交換する」と決めました。

悩むことなく、交換時期が来れば買い替えるだけ。

新しいタオルに交換すると、フワフワの柔らかいタオルに感動。
今までこんなにゴワゴワのタオルを使っていたのかと驚きます。

古いタオルと並べてみると、厚みの違いが一目瞭然ですね。

6月と12月に交換すれば、梅雨時期と新年を新しいタオルで迎えられオススメですよ。

柔軟剤はタオルの敵!

半年使用したタオルと、新しいタオル

柔軟剤を使うとタオルもフワフワになりそうなイメージですが、実は逆効果なんです。

リピート購入しているニトリのタオルにも「柔軟剤の使用回数は必要最小限にしてください。タオル本来の吸水性を損ない、毛羽落ちの原因となります」と注意書きがあります。

もし柔軟剤を使いたい場合は、量を減らすか使用頻度を減らしましょう。

わが家では柔軟剤代わりにクエン酸を使っていますよ。

ドラム式なら乾燥まで!

ドラム式洗濯機は叩き洗いにより少ない水で洗濯するため、タオルの生地が潰れた状態になります。

「乾燥機能」を活用すれば、衣類を回転させながら、舞い上げ乾かすことによってパイルがほぐれ、柔らかく仕上がります。

また、直射日光もタオルを傷める原因になるので、部屋干しや陰干しを心掛けましょう。

数回パンパンと振り下ろしてから干すのも、大事なポイントですね。

乾燥すればストックがいらない

お風呂上りはニトリの「スリムバスタオル」を使っています。

バスタオルの約半分の幅なので、洗濯物の量が減って助かっています。

最後にお風呂を出た人が洗濯して、乾燥まで仕上げるので予備のタオルを持つ必要がなくなりました。

管理するものが減るとスペースも広くなり、いつもすっきりと快適です。

暮らしの満足度を上げよう

・タオルは半年で交換する
・柔軟剤は使わない
 使う場合は量を減らし、使用頻度も減らす
・乾燥機能を活用する
・直射日光は避ける

少しの工夫でタオルを長持ちさせることができます。

毎日フワフワのタオルを使うだけで、暮らしの満足度はグンと上がりますよ。

記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。

計算中