【ハンガーやめました!】洗濯干しの新常識?時短が叶うアイデアを発見!
末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。
わが家の洗濯ルーティーンは、タオルや靴下は乾燥機にお任せし、パジャマや肌着などは和室に干しています。
でも洗濯物を干すのって、意外と時間が掛かるんですよね。
そんなある日、「これだ!」という方法を思いつきました。
手間もかからず時短になるアイデアをご紹介します。
ハンガーを使わない
以前は、当たり前のようにハンガーを使って干していました。
まずハンガーを取り、首元が伸びないように気をつけながら衣類をかけて、物干しにかける。
洗濯物が多いと、何度もこの作業を繰り返すことになり、毎日の負担になっていました。
そこで、ハンガーを使わずに干す方法をひらめきました。
その名も「バンザイ干し」
ピンチハンガーにトップスの裾をはさむだけ、名付けて「バンザイ干し」です。
セリアのピンチハンガーはスリムサイズで気に入っているのですが、4着干すことができます。
ズボンもトップスも同じところに干せるので、ムダな動きがなくなり、あっという間に干し終わります。
メリットだらけのバンザイ干し
バンザイ干しの大きなメリットは、その干しやすさです。
何も考えず手に取ったものをピンチにはさんでいくだけなので、ストレスなく作業できます。
取り込むのもピンチを外すだけなので、早くてラク。
ハンガーにかけるのは、ワイシャツとおしゃれ着くらいです。
さらに、乾きやすい。
厚みのあるトレーナーも、乾きにくい脇の部分が重ならないのですぐに乾きます。
ピンチの跡はつかないの?
裾は伸びない?型崩れは?と気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はどれも気になりませんでした。
洗濯干しの時間が大幅に短縮
バンザイ干しにしてから、洗濯物を干す時間が短くなり「面倒だなぁ」という心理的負担も軽減されました。
毎日続く家事なので、少しでもラクにできると嬉しいですよね。
家にあるピンチハンガーですぐにできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。