【子3人ワーママ朝ごはん作りません!】完全セルフの定番メニュー
末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。
子どもたちが小さい頃は、朝5時に起きて朝食の準備と、夕飯の下ごしらえをしていました。
子どもたちが成長するにつれ、朝の準備は夫の担当に。
そこから徐々に自分たちで用意するようになり、今では完全にセルフ方式になりました。
そんなわが家の朝ごはんをご紹介します。
子どもたちはパン派
子どもたちはパン派です。
特に末っ子は大のパン好きで、赤ちゃんの頃から目が覚めるなり「パン!」と催促するような子でした。
チーズをのせてトーストしたり、目玉焼きをのせたり、ジャムを塗ったり、スープに浸したり。
その日の気分で、色々とアレンジして食べています。
コーンフレーク、ヨーグルト、バナナも朝の定番メニューです。
それぞれの好みに合わせて用意できない!
夫は和食派で、目玉焼きや納豆、味噌汁など。
私はもっぱら夫のお弁当の残り物ですが、それで十分です。
長女と次女はコーンスープが好きですが末っ子は苦手、などそれぞれの好みに合わせて何品も用意することはできないので、お湯を注ぐだけの粉末スープも常備しています。
「お母さんが全部手作りしないといけない」という思い込みは、ずいぶん前に手放しました。
しんどくならないように、無理のない範囲で出来ることをするのがベストかなと思います。
完全セルフのメリット
「お母さんがやってくれるのが当たり前」と思わずに、自分が食べたいものを自分で準備するというのは、子どもにとってもメリットが多いです。
・自分のことは自分でする、という習慣が身に付く
・自分はどうしたいのか、主体的に考えられるようになる
・家事をこなす力が身に付く
など、これから生きていく中で必要な力が、少しずつ育っていくといいなと思います。
記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。