出番の多いフライパンを買い替えるとき やることはこの3つ!
家族と自分のモノの片づけに悩んでいた経験がきっかけで整理収納を学び、今はくらしのもとから整えて自分と家族の心地よい暮らしを提案している整理収納アドバイザー、子育てを卒業しているサンキュ!STYLEライターのkeikoです。
結婚生活ウン十年、その間に何回かフライパンの買い替えをしてきました。
最近もそのタイミングが来ました。そんな時どうしますか?
キッチン道具を買い替えるときに気を付けたい3つのこと、購入したフライパンのご紹介もします。
その1.何が必要かよく考えよう
当たり前のようですが、よく考える、大事です。考えて悩んでいる時が楽しいっていうのもあります。
どうして買い替えるの?
どういう使い方をするの?
どのくらい使うの?
お手入れは自分に合ってる?
サイズは?使いやすい?洗いやすい?
以前、フライパンではありませんが重くて大きい鍋を買って失敗したことが。
コレで煮込み料理をする!と意気込んだものの、重いので後の洗い物が大変になりあまり使わなくなった…
という苦い思い出があります。
今回購入したフライパンは、ササッと二人分の玉子料理程度をするときに使いやすいもの、で考えました。
今までのフライパンもよく使っていたので大きさも同じくらい。我が家ではこのサイズの出番が多いのです。
洗いやすいサイズ感で、こびりつきにくいもので、お手入れ楽で、初めましてなので使ってみたいというのもあり、という事で今回選んだのはコチラ。
フッ素コーティングの便利さは時間が無いときには手放せない…
その2.一つ買ったら一つは処分
昨日まで使っていたものです。
何となく、もったいかな、まだ使えるかな…って思っちゃいますか?
元々使っていた方は早めに処分しましょう。
1つ家に入れたらその分1つ家から出すと決めると、新しいものを手に入れた後もしまう場所に悩むことなく、すぐにキッチンで調理を始められます。
その3.処分できる日をチェックしよう
新旧をチェンジするのは、ゴミとして出せる日の前にすると、すぐに処分しやすいかなと思います。
ちなみに私の住んでる地域は、フライパンは「小物金属」ゴミで出します。
月に2回です。
古いものの処分は面倒に感じることもありますが、ゴミの日のチェックもお忘れなく。
まとめ
・何が必要か考えてみる
・1つ家に入れたらその分1つ家から出す
・ゴミに出す日も要チェック
お役に立てたら嬉しいです。
ここまでご覧くださりありがとうございました。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkeiko
整理収納アドバイザーになったのは片づけ下手だったから。片づけに悩んだ経験と建築事務所で鍛えたわかりやすい図面を活かすお片づけコンサルタント🄬です。
くらしのもとから整えて片づけた先にあるいごこちよい暮らしへの提案を発信します。