オンラインならいごとの魅力とは?親子でチャレンジスクールに挑戦!
4人の子どもの母ちゃん&整理収納アドバイザーとして活動しながらサンキュ!STYLEライターのMhomeです。
我が家は子どもが4人。
下は幼稚園から上は高校生までの幅広い年齢差の兄弟です。
習い事をさせていると夕方が、送迎ラッシュになり、毎日がとっても大変!!
学校や園から帰宅して、宿題などを済ませ、夕飯の支度、家事などただでさえ忙しいのに、習い事の送迎まで。
小さい子をかかえながら、上の子の送迎。家に留守番させるわけにもいかず慌ただしくなります。余裕のない日は、「あぁこの送迎の時間がもったいない!」と何度思ったことでしょう…
そこでベネッセのオンラインならいごと「チャレンジスクール」に参加しました!
小3年生の息子。ダンスレッスンに楽しく参加しました♪
ベネッセのオンラインならいごと「チャレンジスクール」の中から、我が家は小学三年生の息子が「ダンス」をやってみたいといったので、そちらに決めました。
「チャレンジスクール」は、ネット環境があれば、パソコン、スマートフォン、タブレットなどを使い、無料ミーティングアプリZoomを利用して、オンラインで受講することができます。
子どもたちも普段から学校でタブレット学習などを行っているので、操作もラクラク。
もしわからない場合も、事前に設定方法などの詳細メールが届くので、ゆっくり準備することができます。
自宅で気軽に参加できる!
いざ習い事を始めるとき、新しい場所へ行くのは勇気がいりますよね。
まだ慣れない初めの頃は、行くまで「いやだ」と言っている子もいるんじゃないでしょうか?自宅での参加では、もしやりたくなかったとしても、実際にZoomをつないで参加すると、画面の向こうから先生が優しく話しかけてくれるので、だんだん緊張もほぐれていきました。
Zoomだけど対面だからきちんとコミュニケーションが取れる
レッスンは、全員で12人くらい全国から参加していました。1年生から4年生までの男女の子どもたち。次男も初めは緊張していました。
そして、私自身も、オンラインでレッスンを受けるって
「動画と大差ないのでは?」
と思っていました。
しかし、オンラインですが、先生がすぐ前にいると思えるくらい、しっかり声掛けをしたり、ポーズでお返事したりなど、コミュニケーションを取りながら、やさしく楽しく進めてくださりました♪
最初は緊張からか顔がこわばっていた次男も、受け答えするうちに楽しそうに参加していました。
体をほぐすために入念にストレッチをしてから始まりました。
ダンスでの体の動きも、なかなか手を取り教えることはできないので、すこし心配していましたが、先生の丁寧でわかりやすい説明によって、子どももキチンと動作ができていました
子どももしっかり話を聞いて、素直に動きを再現、上手に踊れていたと思います。
間にもきちんと水分補給やトイレ休憩も入れて下さり、リアルでやっているのとあまり変わりないと感じました。
動画受講とは違うと納得しましたね!!
時短&安心で、親の立場からもありがたいオンラインレッスン
下に小さい妹がいるので、連れて回って送迎をしているうちに下の子が来るまで寝てしまう…なんてことは日常茶飯事でした。
車で片道10分のところの場所へ送迎するだけでも往復20分。子連れや交通渋滞などがあれば、30~40分は掛かります。
それに引き換え、オンラインでは、自宅でPCの電源を入れてZoomを立ち上げログインすれば即参加できます。
夕方の40分は大きい。夕飯の支度や洗濯ができ、早めに子どもをお風呂に入れることもできます。親としてもこれだけの時短が本当にありがたいと感じました。
そして、習い事の送迎が精一杯で、どんなふうに参加しているかなどあまり見れないこともありますが、オンラインでのレッスンでは、キッチンに立ちながらでも、子どもが参加している様子を見守ることができます。下の子も横で一緒にダンスに参加し、とても楽しそうでした。
子どもが楽しく参加している姿を見れるのは、大変うれしいです。
今回は1時間のダンスレッスンで、あっという間に終わってしまいました。
親子でWinWinのオンラインのならいごと
ベネッセのオンラインならいごと「チャレンジスクール」では、ダンスの他に、そろばん、習字、アート、プログラミング、探検学習、デジタルクリエイターの7つのコースがあります。どれも、大変興味深いコースばかり。
例えば、スイミングはオンラインではできないけど、他のコースはオンラインで受講して、スイミングだけ習うなどの使い分けをしても、時間を有効活用できていいですよね♪
今の子は習い事過多でとっても忙しいという時代。
使い分けをして、子どもの負担を軽くしてあげるのもいいと思いました!
たくさんメリットがあるオンラインならいごと。おススメです!!
◾︎この記事を書いたのは…m_home(整理収納コンサルタント maya)
4人の子どものかちゃんをしながら、整理収納コンサルタント・北欧式整理収納プランナー・時間マネジメントコーチとして活動しています。
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