夏の終わりに手放したいもの!3選!
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
お盆も過ぎ、夏の終わりが近づいてきました。まだまだ暑い日が続くものの、例年夏を終えるとあっという間に年末になる気がします。
夏の終わりの基準は人によって違うかと思います。日付や気温だけでなく、旅行を終えた、お盆休みが終わった、子どもの夏休みが終わった、秋ものを着たい、など、あなたなりの夏の終わりに、ぜひ見直しをしてみてください。
1ー夏の衣類
季節が変わる時に必ず見直すようにしているものの一つ目は衣類です。
・着倒してくたびれたもの(Tシャツやタンクトップ)
・来年にはサイズアウトが予想される子ども服
・着るつもりで手放さずにいた、結局着なかったもの
見直しをする際はぜひパジャマや肌着も入れてください。
汗をかき、強い日差しの中で着たものは、思ったよりも痛んでいる事が多いです。
2ープールグッズ、遊び道具
夏の定番の遊びグッズもしまう前に必要のないものを手放します。
・プールグッズ(水着、ビーチサンダル、浮き輪、ゴーグル)
・外遊び道具(水鉄砲、虫取りアイテム、レジャーシート、テント)
・ケア用品(日焼け止め、虫除け、ハンディファンやクールリングなどのクーラーグッズ)
しまうタイミングには来年使うことができるのか、を確認したいアイテムです。
3ー秋冬商品
時間があれば、これからの季節のものを見てみましょう。
コートやウール混の衣類、ブーツやファー小物、暖房家電もぜひ確認をしてください。
多くのリサイクルショップでは8月に入ると秋冬ものの買い取りを強化する傾向にあります。
買い取り額アップキャンペーンをしていることもあるので、シーズンが終わったタイミングに手放せていなかったものを整理する良い機会になりますよ。
物理的にスペースが空くことでこれからのシーズンの余裕につながります。
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この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。